約0.3mmのセンサーで、ロボットの指先の押す力とずれを測る
MEMSカンチレバーと弾性材料を組み合わせ、ロボットの指先などで垂直力・せん断力を捉える超小型多軸触覚センサ。
研究発の技術 MEMS 触覚センサ 多軸力計測 近接センサ ロボティクス 協働ロボット
2年以上、新しい発信を確認できず 公式サイトで確認できる会社のお知らせは2020年が最終で、2年以上続く活動の根拠を確認できませんでした。
実用化の段階
研究実証販売
会社は触覚センサの試作品によるミニトマト把持デモを公開しているが、製品の販売開始や顧客導入を確認できる公開情報は見つからなかった。
1製品
2提携・顧客
3特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
ロボットハンドが物体に触れる前後や把持中の力を捉え、ロボットが物体を安定して扱うための触覚情報を得る。
どう動くか
シリコン基板上に約0.3mmのMEMSカンチレバーを複数形成し、弾性材料に埋め込む。物体が触れると弾性材料とカンチレバーが変形し、その出力差から垂直力とせん断力を同時に検出する。大学との共同特許には、単一のMEMSセンサで近接と接触力を捉える方式も記載されている。
できるようになること
新潟大学は、超小型触覚センサを協働ロボットに必要な技術として位置付け、製造現場でのロボット活用やロボット用触覚の普及を目指すと説明している。
技術の出自:新潟大学 工学部 機械システム工学分野のMEMS触覚センサ研究、立命館大学のロボティクス・触覚研究 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 協働ロボットのロボットハンド
- 製造現場での物体把持・力計測
- 触覚情報を用いたロボットの操作
優位性の主張
製品・サービス
実証
超小型MEMS多軸触覚センサ
MEMSカンチレバーを弾性材料に埋め込み、ロボットハンドなどで垂直力・せん断力を検知するセンサ。試作品の把持デモを公開。 出典
協働ロボット・ロボットハンドの開発者、製造業、研究機関
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野MEMS触覚センサ、近接・触覚計測、多軸力・荷重解析
共同出願人学校法人立命館