無線センサーで工場の進捗や病院の機器位置を見える化する
LoRaなどの無線センサ網とIoTデバイスで、工場の生産状況や病院内の機器の位置・稼働状況を可視化する技術。
アメイジングデバイセズ株式会社 名古屋工業大学発 / 愛知県 名古屋市昭和区 / 2021年設立
技術を使った製品・サービス IoT LPWA LoRa 無線センサネットワーク 位置推定 電流センシング
実用化の段階
研究実証販売
ロケモニ!はケアコムの製品資料で導入用システムとして案内され、2022年には2病院での現場検証、2024年には多施設運用検証が発表されています。
2製品
3提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
工場では工程・部品・構内物流の状況把握に手間がかかり、病院では医療機器の探索や適正台数・稼働率の把握が医療従事者の負担になっています。
どう動くか
工場向けtask@Lはビーコンや位置情報、超音波センサで作業者・搬送車両・部品棚の情報を集め、工程の遅れや部品不足を画面に表示します。医療機器向けロケモニ!は電源タップ型デバイスで電流値と周囲の無線電波情報を取得し、LoRaで送信。機器の稼働状況と位置を推定して一覧や地図に表示します。大学発表では、LoRaの長距離通信を用いて基地局数を抑え、Wi-Fi等との電波干渉を避ける構成が説明されています。
できるようになること
工場では物流や工程の遅れ、部品不足を把握して生産管理に役立てます。病院では機器の所在・稼働率を可視化し、機器管理の負担軽減や保有台数の適正化、安全な医療の提供を支援すると大学が説明しています。
技術の出自:名古屋工業大学大学院工学研究科・情報工学専攻の知能情報分野を中心に、名古屋大学の予防早期医療創成センター等と開発。研究発表「医療機器の電波共用と管理コスト削減を目的とした電源タップ型位置状態最適管理ソリューション『ロケモニ』の開発と実装」。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 工場内物流・搬送車両の位置把握
- 部品棚の在庫・補給通知
- 生産ラインの進捗・工程遅延の可視化
- 病院内医療機器の位置・稼働状況・稼働率の管理
- 病院における医療機器の適正台数・運用の検討
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
提携
株式会社ケアコム ロケモニ!の製品資料を公開し、展示会で紹介。 出典
実証
名古屋大学医学部附属病院 2022年の病院現場検証で機器の位置・稼働情報を取得。 出典
実証
新城市民病院 2022年の病院現場検証で医療機器の位置・稼働情報を取得。 出典
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
大学との関係
大学の認定
名古屋工業大学 公式サイトで「名古屋工業大学発ベンチャー」と表示。研究室所在地も同大学内として掲載されている。 出典