体の動きや呼吸を測り、サービスの満足度や睡眠環境を評価する
自律神経の働きに伴う体動などの生理信号を測り、本人が言葉にしにくい満足や健康状態を捉え、サービスや生活環境の評価に使う技術。
株式会社健康データハウス 岩手大学発 / 宮城県 宮城県仙台市 / 2006年設立
研究発の技術 生体計測 生理信号解析 自律神経 体動波 睡眠評価 福祉工学
実用化の段階
研究実証販売
経済産業省の過去の企業調査資料は、グラソニックを製品化済みとし、国内代理店経由およびフランス企業との提携による製造販売を記載している。満足度情報灌流システムは会社プロフィール上、特許出願を保留し本格開始時に出願予定としている。
2製品
1提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
満足や健康を言葉による回答や印象だけで判断すると、本人の実感を捉えにくい。住宅環境や寝具、各種サービスの効果を、生理データで評価することを目指す。
どう動くか
会社の説明では、サービス利用時の満足度と健康に関わる生理情報を同時に計測し、改善に向けたPDCAに使う。関連研究では、空気圧センサーで寝床上の呼吸・脈拍・体動を含む体動波を取得し、無意識の反応を評価する方法が扱われている。会社は本格開始前で特許出願を保留中としている。
できるようになること
会社は、生理データを商品・サービスの企画改善に使い、健康や満足に関する曖昧な評価を具体化する構想を示す。岩手大学は、住環境の影響をデータで示せれば、住宅や健康関連商品の評価と消費者の判断に役立つとしている。
技術の出自:岩手大学工学部の福祉システム工学・社会環境工学に連なる、生体計測、自律神経、睡眠の研究。健康見守り実験ハウスで生活環境と健康データを調べた。 出典1 出典2
使われる場面
- サービス利用者の満足度評価とサービス改善
- 住居環境が睡眠や健康に与える影響の調査
- 寝具の評価・開発
- リハビリ、運動、啓発活動などの効果調査
優位性の主張
製品・サービス
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
資本金170万円(2024年度調査時点時点) 出典
大学との関係教職員等ベンチャー