化学物質の登録とリスク表示で大学の薬品管理を支える

教育研究機関向けの化学物質管理支援システム「YAKUMO」。薬品の登録・在庫・使用・廃棄を記録し、危険性や法令情報を見える化する。

株式会社ホリサカ・ラボラトリー 熊本大学発 / 熊本県 熊本市中央区 / 2015年設立
技術を使った製品・サービス 化学物質管理 リスクアセスメント 研究機関向けソフトウェア クラウドサービス 在庫管理 法令・GHS情報
実用化の段階
研究実証販売
会社はYAKUMOを販売中と説明し、2018年11月時点で熊本大学を除く4機関で利用、さらに5機関が試用中としている。
1製品
3提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

大学の薬品管理は複雑で、手間や専門知識を要する。化学物質の保有状況や危険有害性を把握し、法令遵守やリスク評価を支援する。

どう動くか

化学物質の保管・使用・廃棄情報を登録し、検索、集計、棚卸、リスク表示、リスクアセスメントなどを支援する。バーコードラベルや化学物質データシートで、危険有害性の情報を研究室内に伝える。クラウド型と大学内サーバー設置型が案内されている。熊本大学は、大学の実情に合わせて仕様を設計し、プログラム開発を地元企業に委託したと説明している。

できるようになること

化学物質の種類・量・保管場所や危険有害性を把握しやすくし、大学のリスク評価、研究室への情報共有、管理業務を支援する。熊本大学はハザードマップの精度向上や登録支援による業務負担軽減を説明している。

技術の出自:熊本大学・環境安全センターの化学物質管理支援システム開発(2015年)。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 大学・研究機関の化学物質管理
  • 薬品・高圧ガスの保管、使用、廃棄記録
  • 化学物質のリスクアセスメントと法令・GHS情報の確認
  • 研究室内の危険有害性情報共有

優位性の主張

会社の主張
大学教職員が大学の実情や化学物質管理業務を踏まえて機能を設計したと会社が説明している。 出典
会社の主張
初期投資費用を抑え、利用者数に応じて利用費を変動させ、利用可能な機能をすべて提供すると会社が説明している。 出典
大学の発表
熊本大学は、大学教員の視点で開発した化学物質管理支援システムとしてYAKUMOが初めてだと思うと説明し、管理状況の見える化や法令改正時の機能追加の柔軟さを挙げている。 出典

製品・サービス

販売中
YAKUMO

大学などの化学物質の登録・在庫・使用・廃棄やリスク評価を支援するシステム。クラウド型と学内設置型を案内。 出典

大学などの教育研究機関

これまでの歩み 新しい順

2019-04
顧客
東京医科歯科大学:化学物質管理支援システムYAKUMOの導入が開発受託会社の告知に掲載。 出典
2015-06
提携
熊本大学:仕様を設計し、YAKUMOを開発。著作権を保有し、学内で運用。 出典

提携先・顧客

提携
熊本大学 仕様を設計し、YAKUMOを開発。著作権を保有し、学内で運用。 出典
提携
有限会社ソフトシンク YAKUMOの開発・管理を受託。 出典
顧客
東京医科歯科大学 化学物質管理支援システムYAKUMOの導入が開発受託会社の告知に掲載。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトhorisaka-lab.co.jp

大学との関係

大学の認定
熊本大学 熊本大学の公表資料に熊本大学認定ベンチャーとして掲載。 出典
ライセンス
熊本大学 大学の評価資料に認定ベンチャーとして掲載され、実施許諾契約書の有効期間は2019年9月30日までと記載。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:6件
法人番号:9330001022183
内容の誤りを知らせる