独自培地で幹細胞や免疫細胞を培養加工する
幹細胞・免疫細胞を培養加工するCDMO技術と、細胞の機能維持を狙う独自培地・低分子化合物を開発。NKT細胞を刺激する樹状細胞製剤も研究する。
研究発の技術 再生医療 細胞培養 CDMO 間葉系幹細胞 免疫細胞 樹状細胞
実用化の段階
研究実証販売
会社は特定細胞加工物の受託製造と医療機関等への供給を公表し、京都CPFの製造許可を取得している一方、αMSC等の創薬パイプラインは研究・臨床研究準備段階。
4製品
4提携・顧客
4特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
細胞治療の開発・供給に必要な細胞を安定して加工・培養することや、細胞の老化・機能低下を抑えることを目指す。
どう動くか
自社開発培地や低分子化合物を用いて、幹細胞や免疫細胞を培養・加工する。NKT細胞向けの樹状細胞製剤では、採取した単球を樹状細胞へ分化させ、α-ガラクトシルセラミドを提示させてNKT細胞を刺激する方法を特許出願している。会社は、培養中の細胞老化や機能低下を抑えることを目指すとしている。
できるようになること
会社は、細胞加工受託と共同研究で再生医療の開発・臨床応用を支え、幹細胞や免疫細胞を使う治療の選択肢を広げることを目指すとしている。
技術の出自:東京大学大学院医学系研究科の免疫学分野などと共同研究。関西医科大学、鶴見大学歯学部との研究も報告されている。個別技術の大学発シーズや研究プロジェクト名は確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 再生医療・細胞治療の細胞加工受託
- 幹細胞を用いた動脈硬化・肝硬変・アルツハイマーの研究開発
- がん免疫療法
- 動物医療
- 化粧品・ヘルスケア
- 血中エクソソームを用いた腫瘍検査法の研究
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
東京大学大学院医学系研究科 免疫学分野とMSCの臨床実用化に向けた共同研究を開始。 出典
共同開発
東京大学大学院農学生命科学研究科 犬の腫瘍を対象に、血中エクソソームを使う腫瘍検査法を共同研究。 出典
特許
主な分野樹状細胞ワクチンの製造、NKT細胞刺激用樹状細胞製剤、細胞加工・培養
海外出願True
特許第7762964号「カクテル樹状細胞ワクチンの製造方法」/特願2022-022776 DC-BIOTECH株式会社 / 登録 出典
特開2023-120134「カクテル樹状細胞ワクチンの製造方法」/特願2022-126870 DC-BIOTECH株式会社 / 公開公報 出典
JP7768610B2・WO2024085085A1「NKT細胞を刺激する樹状細胞製剤の製造方法」 DC-BIOTECH株式会社 / 日本登録。WO出願はCeased表示。CN・KR・TWにも同族出願あり。 出典
特開2025-160426「NKT細胞を刺激する樹状細胞からなる樹状細胞製剤の製造方法」/特願2025-129011 DC-BIOTECH株式会社 / 出願中 出典
会社の規模
大学との関係
共同研究
東京大学 東京大学大学院医学系研究科免疫学教室と、間葉系幹細胞の臨床実用化に向けた共同研究を開始。 出典