医療現場の作業環境を測り、改善を支援する
医療作業環境の測定・コンサルティングと医療機器の研究開発を行う。公開情報では、ノロウイルス定量や二酸化塩素を含む水溶液の製造・噴霧などに関する技術が確認できる。
医療環境テクノ株式会社 広島大学発 / 広島県 広島市 / 2006年設立
研究発の技術 医療作業環境測定 医療機器 感染制御 二酸化塩素 亜塩素酸水 ノロウイルス定量
実用化の段階
研究実証販売
大学・経済産業省資料に測定業務やノロウイルス定量の製品・サービス記載がある一方、個別顧客への導入や現在の販売実績を確認できなかった。
2製品
2提携・顧客
20特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
医療現場などの作業環境を測定・改善すること、ならびに消毒液の製造・使用に関する課題への対応を事業目的に掲げる。個々の課題や測定方式の詳細は公開情報で確認できなかった。
どう動くか
具体的な測定技術の原理や性能は確認できなかった。特許には、空気に触れると性質が変わりやすい消毒液を、空気に接触させずに繰り返し噴霧する装置や、二酸化塩素を含む水溶液の製造方法が記載されている。これらの特許技術が現在の主力製品に使われているかは不明。
できるようになること
同社が掲げる測定・コンサルティングや消毒関連技術が活用されれば、医療作業環境の把握や衛生管理に役立つ可能性がある。広島大学資料には、ノロウイルス定量の対象としてカキ養殖・下水道が記載されている。
技術の出自:広島大学発ベンチャー。広島大学大学院医歯薬保健学研究科(歯学分野)の研究成果・特許情報に関連する。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 医療作業環境の測定・改善
- 医療機器の研究開発
- カキ養殖海域・下水道に関するノロウイルス定量
- 消毒液の製造・噴霧
優位性の主張
製品・サービス
提携先・顧客
特許
20 件 出典(Gビズインフォ)
gBizINFOが法人番号にひも付けて収録する2013〜2022年出願分の特許件数。全期間の件数ではなく、別途Google Patentsと広島大学資料で個別案件を確認。
主な分野医学・獣医学・衛生学(A61)、電気分解・電気泳動(C25)、食品・食料品処理(A23)、無機化学(C01)
共同出願人ミカサ商事株式会社、株式会社田中造園土木
特許第5458351号「簡易液体噴霧装置」 医療環境テクノ株式会社 / 登録後、Google Patents上では権利失効(年金不納) 出典
特許第6359344号「二酸化塩素を含む水溶液製造方法及び水蒸気発生装置」 医療環境テクノ株式会社 / 登録 出典
特許第6739730号「皮膚および骨の活性化を促進するための医薬組成物およびその製造方法」 医療環境テクノ株式会社 / 登録 出典
特願2015-162269「交流電解水素水製造方法及び生体内放射性物質排出方法」 医療環境テクノ株式会社 / Google Patents上では審査中 出典
特願2016-247110「機能性を有した消毒用器具およびその製造方法」 医療環境テクノ株式会社 / 出願公開を確認 出典
会社の規模
大学との関係研究成果ベンチャー
大学との関係
大学の認定
広島大学 広島大学の大学発ベンチャー企業一覧に掲載。設立日は2006年2月20日。事業概要として医療作業環境測定技術・医療機器の研究開発、医療作業環境測定、医療環境コンサルティングが記載されている。 出典