天然ゴム種子を油や燃料、バイオ炭に変える技術を開発
未利用の天然ゴム種子を分離・加工し、油、バイオ燃料、バイオ炭、メタンガスなどに転換するバイオリファイナリー技術。
Innovare株式会社 立命館大学発 / 大阪府 大阪市中央区 / 2020年設立
研究発の技術 バイオリファイナリー 天然ゴム種子 バイオ燃料 バイオ炭 バイオメタン 未利用バイオマス
実用化の段階
研究実証販売
日本特許は登録されていますが、2025年の会社発表では製品原料の実用化を進め、顧客向け供給に向けて調達するとしており、販売実績は確認できません。
3製品
1提携・顧客
1特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
食用作物由来油や廃食油は食料・飼料用途との競合や原料供給量に課題があり、バイオ燃料等に使える新たな原料が求められています。
どう動くか
種子を核と殻に分け、核を熱処理・粉砕して油を抽出し、油をエステル化または水素化して燃料にします。殻は炭化してバイオ炭にし、搾油後の残渣はメタン発酵に回す構成です。種子全体を複数の用途に使う処理システムが特許に記載されています。
できるようになること
実用化すれば、これまで農園で未利用だった種子を燃料・バイオ炭等の原料にし、化石資源への依存低減や資源循環、ゴム農園地域の新たな収入機会につなげることを目指しています。
使われる場面
- バイオディーゼル・バイオ燃料原料
- 持続可能な航空燃料(SAF)等の原料候補
- バイオ炭・炭素除去
- バイオメタン
- バイオ化学品・バイオ由来製品
- 塗料・コーティング・界面活性剤・接着剤向けリグニン
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
資本提携
立命館ソーシャルインパクトファンド 既存株主としてプレシードに続きシードラウンドに出資。 出典
特許
主な分野バイオ燃料、バイオ炭、バイオメタン、天然ゴム種子の分離・油抽出・残渣利用
海外出願True
会社の規模
大学との関係
大学の出資
立命館大学 学校法人立命館が100%出資する立命館ソーシャルインパクトファンド(RSIF)が同社に投資。2025年4月にシードラウンドのファーストクローズを公表。 出典
出資者(公開情報で確認できた2社)
独立系VC 1公的機関・財団 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。