更新の影響を試して配信し、サーバの安全管理を自動化

FreeBSDを基盤に、サーバソフトのセキュリティ更新とユーザー管理を自動化するサーバ運用システム。

有限会社つくばセキュアネットワークリサーチ 筑波大学発 / 茨城県 つくば市
研究発の技術 サーバセキュリティ FreeBSD ソフトウェア自動更新 パッチ管理 サーバ運用管理 Web管理インターフェース
2年以上、新しい発信を確認できず 公式サイトとJVNには2024年5月までの活動記録があるが、2026年10月時点でそれ以降の活動を確認できなかった。
実用化の段階
研究実証販売
製品を販売・提供中と公式サイトが案内し、筑波大学の調達資料に製品名と学内レンタルサーバ向けの調達要件が記載されている。
2製品
3提携・顧客
1特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

サーバ管理の専門知識が限られる組織でも、セキュリティ更新やユーザー管理を続けられるようにし、運用の手間を抑える。

どう動くか

同社がセキュリティ勧告を監視し、修正のリスクや影響を評価して更新を配信します。更新内容は試験環境で確認し、影響範囲に応じて必要なサービスのみ停止・再起動します。Web管理画面から利用者やホストも管理できます。同社は筑波大学と自動更新システムを共同開発したと説明しています。

できるようになること

更新と管理作業を自動化し、大学などのサーバ運用負担を下げることを目指す。筑波大学の調達資料では、学内のレンタルサーバを一般職員でも容易に管理でき、セキュリティを強化する要件が示されている。

技術の出自:筑波大学在職中に開発されたOS自動更新システムが基礎。公式情報では学部・研究分野・研究プロジェクト名は確認できず。 出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • 大学・教育機関のレンタルサーバ運用
  • メール・Web・データベースサーバの管理
  • 組織内ユーザー・ホストの一元管理
  • ネットワーク設計・構築・保守

優位性の主張

会社の主張
FreeBSDを基盤に独自リポジトリで管理したサーバアプリを提供し、OSとアプリのセキュリティ修正を自動更新する。 出典
会社の主張
更新データを試験環境で確認し、サービス停止・再起動の範囲を調整してダウンタイムを抑えるとしている。 出典
大学の発表
大学在職中に開発したOS自動更新システムを基礎とする筑波大学発ベンチャーと紹介されている。 出典

製品・サービス

販売中
Secup-BSD

FreeBSDベースのサーバ向けOS・管理ソリューション。更新自動化とWeb画面によるユーザー・ホスト管理を提供。 出典

大学などの教育機関、一般企業、サーバ運用組織
販売中
ネットワーク設計・構築・保守、各種開発

ネットワークの設計・設置・運用支援、ログ解析、Webアプリやシステムプログラム等の受託開発。 出典

教育機関、一般民間企業

これまでの歩み 新しい順

2024-03
規制・認証
JAPHICマーク(個人情報保護に関する認証)(公式サイトが取得を公表。JAPHIC掲載あり。) 出典
2023-10
顧客
国立大学法人筑波大学:学内レンタルサーバ向けにSecup-BSDを調達対象とし、学術情報メディアセンターで運用。 出典

提携先・顧客

顧客
国立大学法人筑波大学 学内レンタルサーバ向けにSecup-BSDを調達対象とし、学術情報メディアセンターで運用。 出典
共同開発
国立大学法人筑波大学 製品紹介で自動更新システムを共同開発したと説明。 出典
提携
日本ソルテック株式会社 Secup-BSD搭載サーバのハード調達、組立、設置と保守を支援。 出典

特許

1 件 出典
Google Patentsを英語社名で検索して確認できた特許ファミリー数。日本公開出願とWO公開を同一ファミリーとして計数。
主な分野ウェブサイトの正当性判定支援、Webサーバ情報の表示・評価支援
海外出願True
JP2008090586A「ウェブサイト正当性判定支援システム」 TSUKUBA SECURE NETWORK RESEARCH Co Ltd / 公開出願。Google Patents上の表示はPending 出典
WO2008041351A1「Website legitimacy judgment supporting system」 TSUKUBA SECURE NETWORK RESEARCH Co Ltd / 出願・公開済み。Google Patents上の表示はCeased 出典

会社の規模

資本金1,000万円(2026-10時点) 出典
大学との関係共同研究ベンチャー
公式サイトtsnr.com

大学との関係

共同研究
筑波大学 Secup-BSDに、筑波大学と共同開発した自動更新システムを採用。 出典
共同研究
筑波大学 筑波大学人文社会科学研究科のグループウェアを共同構築したと公式サイトが告知。 出典
大学との関係
筑波大学 筑波大学発ベンチャーとして大学のベンチャー一覧に掲載(2004年1月設立欄)。認定ベンチャー承認の記載は確認できず。 出典
大学の施設
筑波大学 つくば研究支援センターA-9を事務所として公式会社案内に掲載。施設の入居は確認できるが、筑波大学のインキュベーション施設とは確認できず。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:9件
法人番号:9050002022855
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