位置と力を制御して力触覚を伝える技術の普及や標準化を進める
慶應義塾大学発のリアルハプティクス技術。機械の位置と力を制御し、人やロボット間で力触覚を伝えたり、動作を記録・再現したりする技術。
専門サービス・地域の事業 リアルハプティクス 力触覚伝送 ロボティクス 位置・力制御 遠隔操作 動作データ
実用化の段階
研究実証販売
協会は会員制で技術開発と事業化を支援し、関連技術は建設作業用システムや医療用骨ドリルで実証されているが、これらの実証を協会自身の販売実績とは確認できない。
1製品
7提携・顧客
2特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
力触覚を持たない従来の機械では、人の繊細な力加減を要する作業の遠隔化・自動化や、動作・対象の特性の定量化が難しい。
どう動くか
操作側と作業側の装置が位置・速度・力の情報をやり取りし、接触時の反作用を操作側へ返すことで、遠隔でも対象の硬さや力加減を感じられる。慶應義塾大学は、位置と力の制御を組み合わせる基本原理を特許化したと説明している。協会はこの技術の普及促進、標準化、評価・比較の整備を担う。
できるようになること
協会は技術普及と標準化を通じ、触覚技術の定量的な評価・比較や産業での活用を目指す。大学・公的機関の発表では、建設作業の遠隔化や製造業の非定型作業自動化への応用が示されている。
技術の出自:慶應義塾大学 ハプティクス研究センター。関連分野はロボティクス、力触覚制御。大学によると、技術は2002年に発明された。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 産業用ロボット・製造工程の力加減制御
- 遠隔操作・力触覚伝送
- 建設作業の遠隔化・自動化
- 医療機器の研究開発
- 食品など繊細な対象物を扱う作業
- 動作データの記録・分析・再現
- 力触覚を用いたコミュニケーションやVR
優位性の主張
製品・サービス
販売中
リアルハプティクス(RH)メンバー会
企業向け会員制の普及・開発支援。会員は技術応用開発、セミナー、技術支援に参加でき、事業化登録した製品の販売手続きを進められる。 出典
リアルハプティクス技術の研究開発・事業化を行う企業
提携先・顧客
特許
日本語社名・英語名を用いた公開ウェブ検索およびGoogle Patents検索で、協会を出願人とする特許は0件確認。参考として慶應義塾大学等を出願人とする関連特許を確認した。
主な分野力触覚伝送、位置・力制御、ロボット制御
共同出願人横浜国立大学、神奈川県立産業技術総合研究所
会社の規模
大学との関係
共同研究
慶應義塾大学 協会の公式サイトは、慶應義塾大学ハプティクス研究センターによる産学連携の共同研究開発活動が継続していると説明している。協会が運営するRHメンバー会でも、同センターに関連する共同研究開発について案内している。 出典