腕時計型端末の活動データを解析し、うつ状態の評価支援を目指す
リストバンド型ウェアラブルの生体・活動データを機械学習で解析し、うつ状態の検出と重症度評価を支援する医療機器ソフトウェア。
i2medical合同会社 慶應義塾大学発 / 神奈川県 川崎市 / 2019年設立
研究発の技術 デジタルヘルス SaMD 機械学習 ウェアラブル 精神医学 うつ病評価
実用化の段階
研究実証販売
住友ファーマの2025年1月資料でSWIFTは製品開発中とされ、承認後の臨床導入を目指す段階である。
1製品
2提携・顧客
2特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
うつ病や双極性障害の抑うつ状態は、診断や重症度評価に客観的・定量的な情報を得にくい。医師の診断を補助する指標の提供を目指す。
どう動くか
装着中に得た活動量などのデータを解析し、抑うつエピソードの可能性とハミルトンうつ病評価尺度の推定点数を出力する。共同発表では、医師が診断を行う際の判断材料を提供するシステムとして説明されている。会社は、機械学習に基づく精神疾患予測モデルの知財を事業化する支援を行うとしている。
できるようになること
実用化すれば、日常の生体・活動データから得た情報を診療時の判断材料として使えるようになり、うつ状態の検出や重症度評価を支援することが期待される。
技術の出自:慶應義塾大学医学部の精神医学領域の研究。研究開発課題「リストバンド型ウェアラブルデバイスデータを用いてうつ病スクリーニングおよび重症度評価を可能とするソフトウェア医療機器の開発」(AMED医工連携・人工知能実装研究事業)。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- うつ病のスクリーニング支援
- うつ病または双極性障害の抑うつエピソードの検出支援
- 抑うつ症状の重症度評価支援
優位性の主張
製品・サービス
研究段階
うつ病検出・重症度評価支援プログラム「SWIFT」(仮称)
ウェアラブルの生体・活動データを解析し、抑うつエピソードの検出と重症度評価を支援する医療機器ソフトウェア。 出典
医療機関・医師。診断時の判断材料を提供することを目指す。
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
住友ファーマ株式会社 SWIFTのシステム・臨床開発、薬事申請準備、事業化検討を担当。 出典
特許
主な分野生体データを用いたうつ状態推定、診断支援・医療情報処理、身体活動・生体信号の計測と解析
海外出願True
会社の規模
大学との関係
共同研究
慶應義塾大学 うつ病検出・重症度評価支援プログラム「SWIFT」の開発について、会社と慶應義塾大学医学部の研究グループが共同で発表。