小水力発電の調査から運転後まで、地域の事業化を支援
地域の水資源を使った小水力発電の事業化支援。調査・設計から資金調達、建設、運転後の支援までを行い、地域主体の発電事業づくりを支える。
株式会社リバー・ヴィレッジ 九州大学発 / 福岡県 福岡市西区 / 2013年設立
専門サービス・地域の事業 小水力発電 河川工学 再生可能エネルギー 地域エネルギー 発電事業開発 JET水車
実用化の段階
研究実証販売
小水力発電の導入支援を事業として提供し、松隈小水力発電所など運転中の発電所で調査・設計業務を行った実績が確認できる。
3製品
5提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
中山間地などで小水力発電を始める際の設備費、事業化リスク、資金調達、権利調整、地域合意形成の負担を減らし、地域資源から継続的な収益を生むことを目指す。
どう動くか
河川や農業用水路の流量と落差を調べ、水車・発電機などの設備を設計して発電する。会社は設備導入に加え、事業性の検討、権利関係の調査・申請補助、地域の合意形成や事業体設立も支援する。佐賀松隈モデルでは出力を30kW級に設定し、調査・設計・施工を簡素化してコストを抑える仕組みを構築した。別の研究開発では、3Dプリンタ製の小型JET水車と導入支援ツールを開発中。
できるようになること
地域主体の発電事業を実現し、売電収益を道路補修や高齢者の移動支援など地域の課題解決に生かすことを目指す。松隈モデルでは30kW級の発電事業が運転に至り、事業収益を地域づくりに活用する計画が示されている。
技術の出自:九州大学発ベンチャー。関連分野は河川工学・小水力発電。JST社会技術研究開発センター(RISTEX)「Jet Peers~村づくり主体形成を支える小水力発電モジュールと多地域連携プラットフォームの開発~」 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 中山間地・農業用水路・河川における小水力発電
- 地域主体の再生可能エネルギー事業と売電収益の地域還元
- 地域づくり、合意形成、環境学習
- 河川・水資源に関する調査・設計・導入支援
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
大学との関係
大学との関係
九州大学 会社公式サイトは同社を「九州大学発のベンチャー」と説明している。 出典
共同研究
九州大学 JSTの研究開発プロジェクトで同社代表が協働実施者として記載されている。プロジェクトの研究代表者は九州大学の研究者。