ニューラルネットワークでX線画像を解析し、異常の候補を示す
教師あり階層型ニューラルネットワークで、胸部X線画像やペットのX線画像から周囲と異なる領域を検出する画像解析技術。
株式会社ティーアイレック 鳥取大学発 / 鳥取県 鳥取市湖山町南 / 2022年設立
研究発の技術 ニューラルネットワーク 教師あり学習 X線画像解析 異常候補検出 医療支援ソフトウェア 獣医療
2年以上、新しい発信を確認できず 法人登記は確認できる一方、公式サイトの最終更新は2024年7月27日で、2年以上新しい活動情報を確認できません。
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトに複数のVer.1.0.0ソフトと機能説明がある一方、販売開始・導入先・売上は確認できず、人用ソフトは発展途上と説明されている。
5製品
0提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
X線画像の読影には経験と時間が必要で、画像のノイズや小さな異常、CT設備の利用が難しい地域での検査が課題とされています。
どう動くか
異常の位置が分かっている画像を教師データとして使い、画像データから一定の方法で抽出したパターンをニューラルネットワークに学習させます。解析時は同じ方法で未知の画像からパターンを作り、学習済みネットワークの出力から異常候補を判定します。会社は、関心領域を先に切り出さずに画像を解析する方式を説明しています。人用ソフトではCT画像と医師の読影結果をX線写真に対応付けたとしています。
できるようになること
会社は、画像中の異常候補を短時間で示すことで読影を補助し、早期発見や医療従事者の負担軽減につながる可能性を説明しています。人用ソフトは医療診断用ではないと明記されており、普及や臨床効果は確認できていません。
技術の出自:鳥取大学 工学部の教育・研究成果。鳥取大学発ベンチャーとして認定。関連研究分野はニューラルネットワーク、X線画像解析、医工・獣医工連携。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 人の胸部X線画像の異常候補検出支援
- ペットのX線画像の異常候補検出支援
- 話者・指紋による生体認証
- ATMT法による疲労計測
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
特許
1 件 出典
Google Patentsで会社名義を確認し、gBizINFOの法人番号ページでは特許0件。会社公式ページが引用する鳥取大学・シャープ共同出願の画像診断特許ファミリー1件を確認し、JP・US・WOの公報を記録。
主な分野X線画像の異常検出、ニューラルネットワークによる画像解析、医療情報処理
海外出願True
診断処理装置、診断処理システム、診断処理方法、診断処理プログラム及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体、並びに分類処理装置(JP2012235796A) シャープ株式会社 / 公開公報。Google Patents上の法的状態はPending(要確認)。 出典
Diagnosis processing device, diagnosis processing system, diagnosis processing method, diagnosis processing program and computer-readable recording medium, and classification processing device(US8798345B2) Sharp Corp. / 登録。Google Patents上でActive。 出典
Diagnosis processing device, diagnosis processing system, diagnosis processing method, diagnosis processing program and computer-readable recording medium, and classification processing device(WO2011033890A1) Sharp Corporation / 国際公開。権利状態はこの調査では確認できず。 出典
会社の規模
大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトskp-tirec.com