16波長の眼底画像から、アルツハイマー病の早期発見を目指す

スナップショット式の無散瞳ハイパースペクトル眼底カメラで網膜画像を取得し、アルツハイマー病の早期スクリーニングを目指す技術。

NODAS株式会社 京都府 京都市 / 2023年設立
研究発の技術 ハイパースペクトルイメージング 眼底カメラ 医療機器 アルツハイマー病 光学 AI解析
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトは現在を技術検証・初期データ収集のPhase 0とし、多施設臨床試験、医療機器認証、市場展開を将来段階に置いている。
2製品
3提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

アルツハイマー病の早期発見に向け、脳画像検査や採血などに頼らない、負担の少ないスクリーニング手段の実現を目指す。

どう動くか

会社の説明では、モザイクフィルターとCMOSを組み合わせ、1回の露光で16波長帯の眼底画像を取得する。網膜の変化を光学的に捉え、AI解析や継続的な測定に結び付ける構想。会社公称仕様は450〜620nm、撮影0.2秒未満。診断性能を裏付ける臨床データは確認できなかった。

できるようになること

会社は、眼底画像を使った早期スクリーニングと継続計測で、疾病の早期発見や進行把握を支援し、患者と社会の負担を減らす構想を示している。実用化や臨床上の効果は未確認。

技術の出自:奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)光機能素子科学分野との共同研究を会社が記載。大学公式の認定スタートアップ一覧にも掲載されている。 出典1 出典2

使われる場面

  • アルツハイマー病の早期スクリーニング
  • 神経疾患の早期スクリーニング
  • 眼底画像を用いた疾病経過のモニタリング(会社が示す将来用途)

優位性の主張

会社の主張
会社は、モザイクフィルターとCMOSによるスナップショット方式で、1回の露光で16チャネルを0.2秒未満に取得し、従来方式より高速と主張している。比較条件や第三者検証は確認できない。 出典
会社の主張
会社公称仕様は、重量3kg未満、瞳孔径2.5mm以上で散瞳不要、有効分解能2nm未満。性能の独立検証は確認できない。 出典

製品・サービス

研究段階
ポータブルハイパースペクトル眼底カメラ HVC-1201

16チャネルの無散瞳眼底画像を取得し、アルツハイマー病の早期スクリーニングを目指すカメラ。 出典

医療機関・研究機関を想定。公開情報で顧客導入は確認できない。
研究段階
疾病動態マッププラットフォーム

眼底画像とAI解析、継続測定データから疾病の変化を追う構想。 出典

医療機関・研究機関を想定。公開情報で顧客導入は確認できない。

これまでの歩み 新しい順

2025-07
受賞
関西イノベーションイニシアティブ(KSII)「HVC KYOTO 2025 KSII賞」 出典
2025-06
海外プログラム
日本:海外市場への展開を支援するHVC KYOTO 2025の採択スタートアップとして掲載。海外での事業実績を示す情報ではない。 出典

提携先・顧客

共同開発
奈良先端科学技術大学院大学 会社が光機能素子科学分野との共同研究を記載。大学公式サイトの認定スタートアップ一覧にも掲載。 出典
提携
復旦表現型研究院 会社が表現型オミクス研究の協力先として掲載。具体的な契約・成果は未確認。 出典
提携
北京大学第一病院 会社が臨床研究・データ収集の協力先として掲載。具体的な実施内容は未確認。 出典

特許

公開情報では確認できていない。
主な分野会社サイトの記載によればハイパースペクトル眼底撮像関連

会社の規模

大学との関係学生ベンチャー
公式サイトnodas-medtek.co.jp

大学との関係

大学の認定
奈良先端科学技術大学院大学 大学公式の「奈良先端大発スタートアップ」認定企業一覧に掲載。認定制度は2024年度開始。 出典
共同研究
奈良先端科学技術大学院大学 会社公式サイトが光機能素子科学研究室との共同研究を掲載。大学公式ページでも認定スタートアップとしての掲載を確認。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:4件
法人番号:7130001076020
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