基板モジュールを組み合わせ、電子回路の試作を短縮する
FPGA応用回路・基板の設計開発と、既製の基板モジュールや基板加工を組み合わせて電子回路の試作を短縮する技術。
株式会社SUSUBOX 筑波大学発 / 東京都 杉並区 / 2012年設立
技術を使った製品・サービス FPGA 電子回路設計 基板設計 基板加工 モジュラー基板 IoT
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトはFPGA・基板の受託開発を案内し、Leafonyを試作サービスに用いて購入も可能としている一方、超高速試作サービスは試験運用中と明記している。
3製品
5提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
電子回路基板を一から設計・製造する際に生じる高い初期費用と長い開発期間を抑え、多品種少量の試作をしやすくする。
どう動くか
FPGAやマイコンを載せた基板と入出力用の基板を組み合わせ、共通部分を再利用して回路を構成する。必要に応じて基板加工機で個別回路を追加する。現在の公式サイトでは、複数の基板モジュールを組み合わせる超高速試作サービスを試験運用中としている。過去のJST発表では、従来のフルカスタム開発に比べ、条件付きで開発費を4分の1〜10分の1、期間を10分の1〜100分の1にできると説明している。
できるようになること
基板モジュールの再利用や現場での追加加工により、試作コストと期間を抑え、電子機器メーカーや異業種の開発者が回路の試作・検証に取り組みやすくする。NEDOはLeafonyをIoT/CPSシステム開発の効率化やDX促進につながる基盤として紹介している。
技術の出自:筑波大学 産学リエゾン共同研究センターの研究開発課題「パーソナライズド・ガジェットの開発/販売支援の事業化に関する研究」。関連分野はFPGA応用、電子回路・基板設計。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- FPGA応用製品の回路設計・開発
- 電子回路基板の短納期試作
- センサー・画像処理基板
- IoT/CPSシステムの試作・開発
- 電子回路技術者向け教育
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) トリリオンノード・エンジン研究開発でLeafony等のIoT基盤を開発。 出典
共同開発
国立大学法人東京大学 トリリオンノード・エンジン研究開発に参加。 出典
共同開発
株式会社東芝(現・東芝デバイス&ストレージ株式会社等) トリリオンノード・エンジンの研究開発に参加。 出典
共同開発
株式会社ディー・クルー・テクノロジーズ トリリオンノード・エンジンの研究開発に参加。 出典
共同開発
株式会社図研 トリリオンノード・エンジンの研究開発に参加。 出典
特許
主な分野基板作成方法、基板中間体、基板作成装置、切削加工とエッチングを組み合わせた基板製造
特許第7863862号/特開2022-170620「基板作成方法、基板の中間体及び基板作成装置」 株式会社SUSUBOX / 登録(Active、Google Patents掲載情報) 出典
会社の規模
大学との関係
大学との関係
筑波大学 筑波大学に委託された研究開発課題の成果を事業化する目的で設立された。筑波大学の大学発ベンチャー一覧にも掲載。 出典