院内の診療情報を集め、治験候補の患者を検索する
電子カルテなど院内に分散した診療情報を集約・整理し、治験候補患者の検索や医療データ分析に利用する医療情報基盤。
株式会社CLINIAL 東京都 千代田区 / 2023年設立
技術を使った製品・サービス 医療情報システム 電子カルテデータ 医療データ統合 治験DX 患者リクルート がんゲノム医療
実用化の段階
研究実証販売
会社はCliniCONNECT®を提供中と説明し、国立がん研究センターと治験支援の業務委託契約を締結したと公表している。
2製品
2提携・顧客
0特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
診療情報が複数の院内システムに分散し、治験候補患者の把握や、臨床・研究に必要なデータの検索・活用に手間がかかる課題。
どう動くか
電子カルテや部門システムの情報をまとめ、目的に応じて整理・分析し、治験の適格・除外条件に合う候補患者を院内で検索する。医療者が確認したうえで主治医に通知する運用も支援する。会社は診療情報や検索条件を継続更新し、連携環境に応じて再照合できると説明している。
できるようになること
会社は、候補患者の院内検索や主治医への通知、研究データの整備を支援し、医療機関の治験業務と製薬企業の臨床開発・医療データ分析に活用できるとしている。
技術の出自:大学からの技術移転は確認できず。国立がん研究センターとの「がんゲノム医療およびがん診療データの利活用に関する共同研究」が公表されている。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- がん領域の治験候補患者検索・リクルート
- 治験実施可能性(feasibility)調査
- 電子カルテ・バイオマーカー情報などを用いた医療データ分析
- リアルワールドエビデンス(RWE)創出
- 市場規模・治療実態・患者ジャーニー分析
- 病院内の診療情報整理・病院DX
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
国立研究開発法人国立がん研究センター がんゲノム医療・診療データ利活用の共同研究を開始し、医療情報標準化などの成果を発表。 出典
顧客
国立研究開発法人国立がん研究センター がん領域の治験支援に関する業務委託契約を締結し、候補患者の特定などを支援。 出典
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
出資者(公開情報で確認できた1社)
事業会社(CVCを含む) 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。