培養した骨髄細胞を移植し、欠けた骨の再生を目指す
骨髄由来細胞を用いた骨再生や、腎臓などの臓器形成を目指す再生医療研究と、食品・化粧品のヒト臨床試験を受託するCRO事業。
研究発の技術 再生医療 骨再生 歯槽骨再生 腎臓再生 幹細胞・前駆細胞 細胞培養・凍結保存
実用化の段階
研究実証販売
会社は食品・化粧品等の臨床試験受託実績330件(2015年以降、2026年4月更新)と機能性表示食品届出実績を公表しており、CRO事業は商用提供中。一方、再生医療技術は研究・臨床研究段階と判断した。
4製品
11提携・顧客
5特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
骨欠損では患者自身の骨を採取する負担や、人工骨だけでは骨形成を促しにくい課題がある。腎臓など複雑な臓器は、前駆細胞から機能する立体構造を作ることが難しい。
どう動くか
骨再生では、患者自身の骨髄細胞を培養して骨形成に関わる細胞を増やし、歯槽骨などの欠損部に移植する方法を研究・臨床研究してきた。腎臓再生では、臓器前駆細胞を動物の発生中の臓器に移植し、臓器形成を促す方法が特許化されている。別事業として、提携医療機関と臨床試験を実施し、食品・化粧品等の有用性評価を支援する。
できるようになること
骨再生法が実用化されれば、骨の採取に伴う患者負担を抑えた治療や、インプラント前の歯槽骨再建につながる可能性がある。臓器形成研究は移植用臓器の供給や腎疾患治療への応用を目指す。食品CRO事業は、機能性食品等の開発に必要な臨床的根拠の取得を支援する。
技術の出自:東京大学医科学研究所の分子療法・骨再生研究、東京慈恵会医科大学の腎臓再生研究など。会社は東京大学発ベンチャーと説明。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 食品・健康食品・化粧品のヒト臨床試験
- 機能性表示食品の届出支援
- 培養細胞を用いた素材・製品の評価
- 歯槽骨などの骨再生医療
- 腎臓等の臓器形成・再生医療研究
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
国立大学法人東京大学 骨再生、細胞培養、臓器再生等の共同研究・特許出願。 出典
共同開発
学校法人慈恵大学(東京慈恵会医科大学) 腎臓再生法・臓器形成に関する共同研究と特許出願。 出典
共同開発
国立大学法人長崎大学 歯槽骨再生および凍結乾燥多血小板血漿に関する共同研究。 出典
共同開発
国立大学法人名古屋大学 再生医療分野の共同研究を開始。 出典
残りの5件を表示
共同開発
株式会社アビー 細胞凍結保存技術の開発に関する共同研究。 出典
販売提携
株式会社和光純薬工業 受託試験サービスの仲介業務に関する業務提携。 出典
提携
日本メディカルネットコミュニケーションズ株式会社 歯槽骨再生治療事業「TE-BONE」に関する業務提携。 出典
提携
うえのあさがおクリニック 臨床試験専門の医療機関として本社フロアに誘致し、試験実施体制を構築。 出典
提携
Pluristem Therapeutics Inc. 胎盤由来細胞治療に関するライセンス契約。 出典
特許
主な分野骨再生・歯槽骨再生、腎臓・臓器形成、細胞の凍結保存、再生医療用培養細胞の保存
海外出願True
JP5099781B2 顆粒型培養骨用培養容器 国立大学法人東京大学、株式会社TESホールディングス / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
JP5463496B2 生体吸収性歯槽骨再生用三次元膜の製造方法 国立大学法人東京大学、株式会社TESホールディングス / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
WO2018003452A1 / JP6814211B2 腎臓の製造方法 株式会社TESホールディングス / 日本特許は登録・有効。WO出願は ceased 表示。米国・欧州・中国・韓国にも各国出願を確認。 出典
JP6323895B2 細胞凍結保存方法 株式会社アビー、国立大学法人東京大学、株式会社TESホールディングス / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
JP2008000123A 口腔粘膜由来幹細胞を用いた組織・臓器再生用培養サンプルの長期保存システム 株式会社TESホールディングス / 出願中表示(Google Patents表示。法的状態は要確認) 出典
特願2015-125916 凍結乾燥された多血小板血漿及びその製造方法 株式会社TESホールディングス、国立大学法人長崎大学 / 出願を公式沿革で確認。現在の登録・権利状態は未確認。 出典