番組情報に沿って対話エージェントが話し、視聴中の会話を促す

テレビ番組に合わせて対話エージェントが雑談するスマートフォン・Webアプリ技術。テレビ視聴中の会話を促し、独居者らの日常的な発話機会を増やすことを目指す。

株式会社amirobo tech 奈良先端科学技術大学院大学発 / 京都府 相楽郡精華町 / 2017年設立
研究発の技術 対話エージェント 会話ロボット テレビ雑談 環境知能 ヒューマン・ロボット・インタラクション スマートフォンアプリ
実用化の段階
研究実証販売
Dabeliveは無料の一般公開アプリとして開発された記録があり、デジタルデバイド解消に向けたアプリ開発・実証も紹介されているが、現在の販売・提供実績は確認できない。
3製品
6提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

一人暮らしの人などがテレビを見る際に、日常的な発話や人との対話が不足しやすい課題を扱う。

どう動くか

番組表や字幕など番組に関する情報をもとに、関連するソーシャルメディアのコメントを選び、エージェントが話題に沿った発話をする。利用者の反応を評価に取り入れて、発話の選び方や会話の進め方を改善する構想・研究が報告されている。

できるようになること

テレビ視聴に会話相手となるエージェントを加え、日常の発話機会や視聴中の楽しさを高めることを目指す。大学・公的機関の資料では、高齢者の見守りやデジタルデバイド解消に向けた対話エージェント応用も紹介されている。

技術の出自:奈良先端科学技術大学院大学 情報科学領域の環境知能学研究室、およびインタラクティブメディア設計学研究室。研究分野は対話エージェント、ヒューマン・ロボット・インタラクション。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • テレビ視聴中の雑談支援
  • 一人暮らし世帯・高齢者の対話や見守り支援
  • デジタル機器に不慣れな人向けの対話エージェント
  • ロボット技術コンサルティング
  • スマートフォン・Webアプリ開発
  • スポーツチームの試合記録共有

優位性の主張

会社の主張
対話ロボットの基礎研究をスマートフォンアプリに応用し、利用者との信頼感や会話の雰囲気づくりを目指すと紹介している。 出典

製品・サービス

販売中
Dabelive(だべらいぶ)

テレビ番組に関連した話題をエージェントが発話し、視聴者との雑談を促すスマートフォン・Webアプリ。 出典

テレビ視聴者。一人暮らし世帯や高齢者を想定した説明がある。
試験導入
Digital Devide(公式サイト表記)

高齢者やITが苦手な人がデジタル機器を利用しやすくする対話エージェント関連プロジェクト。 出典

高齢者、IT機器の利用に不慣れな人、地域住民。
段階不明
Sharesco

チームの試合結果や記録を管理し、チーム間で共有するアプリとして公式サイトに掲載。 出典

スポーツチーム。

これまでの歩み 新しい順

2019-11
共同開発
奈良先端科学技術大学院大学:けいはんな地域の研究開発で、テレビ雑談アプリの開発・対話技術改良に参画。
2019-10
海外
オランダ:2019年10月、京都で開かれた勉強会でオランダ企業向けにピッチを行った記録がある。海外の顧客・提携・拠点は確認できなかった。 出典
2017-12
受賞
けいはんなリサーチコンプレックス「Keihanna Venture Championship 特別賞」 出典

提携先・顧客

共同開発
奈良先端科学技術大学院大学 大学の対話ロボット研究を基礎に、テレビ雑談アプリを開発・公開。
共同開発
奈良先端科学技術大学院大学 けいはんな地域の研究開発で、テレビ雑談アプリの開発・対話技術改良に参画。
共同開発
京都工芸繊維大学 けいはんな地域の複数機関によるロボット・対話関連研究の参画機関。
共同開発
情報通信研究機構 けいはんな地域の複数機関によるロボット・対話関連研究の参画機関。
共同開発
京都大学 けいはんな地域の複数機関によるロボット・対話関連研究の参画機関。
共同開発
株式会社テック技販 けいはんな地域の複数機関によるロボット・対話関連研究の参画機関。

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

従業員9名(2022時点) 出典
資本金100万円(2022年掲載情報時点) 出典
大学との関係研究成果ベンチャー
公式サイトamirobo.tech

大学との関係

大学との関係
奈良先端科学技術大学院大学 公式サイトはNAIST発の大学発ベンチャーとして紹介し、2017年に大学の学生寮で設立したと記載。大学の研究成果・研究基礎技術を応用した事業を展開。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:7件
法人番号:6150001021231
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