ドローンの3次元計測で、植生に隠れた斜面の変化を診断
UAVレーザー測量やSLAMで取得した3次元データを解析し、植生下の地形や斜面災害の兆候を可視化・診断する技術。
株式会社STORY 大阪公立大学発 / 宮城県 いちき串木野市 / 2020年設立
研究発の技術 UAVレーザー測量 LiDAR SLAM 3次元点群 地形画像診断 防災
実用化の段階
研究実証販売
会社は計測・診断業務を提供しており、外部機関の調査ページに2023年度のUAVレーザー測量実施が記録され、コアロボRX-Kも外部機関で紹介されている。
3製品
3提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
植生に覆われて目視しにくい斜面や地形の変状を把握し、災害リスクの可視化・診断につなげる。ボーリングコア観察の撮影作業の負担や、内部構造の確認の難しさにも取り組む。
どう動くか
UAV搭載レーザーなどで地表や構造物を3次元計測し、点群データを作成する。地形画像から地すべりの兆候、断層、水の通り道などを読み取り、防災や開発計画に使える形で示す。会社は、目視で捉えにくい植生下の地形や地盤の歪みを診断対象としている。別製品のコアロボRXは、ボーリングコアのカラー画像とX線透過画像を同時に撮影する。
できるようになること
会社は、地形の詳細計測とリスク箇所の可視化を防災や開発計画に役立てるとしている。ボーリングコアの自動撮影は、現地調査のデジタル化と撮影作業の省力化を目指す。
技術の出自:大阪市立大学大学院理学研究科のUAVレーザー測量・植生密集斜面の地形可視化に関する研究。大学のベンチャー一覧に掲載され、会社は大学研究者が連携して設立したと説明している。具体的な研究室名や大学との関係の詳細は確認できず。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 沿岸域・河川域・山麓斜面の地形計測と災害リスク診断
- 地すべり・斜面崩壊の兆候把握
- 森林・急斜面の3次元計測
- 文化財・景勝地の現況記録とデジタルツイン化
- ボーリングコアの撮影・内部構造確認と地質調査のデジタル化
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
資本金990万円 出典
公式サイトstory-ujv.com
大学との関係
大学の認定
大阪公立大学 大学の公式「大学発ベンチャー企業一覧」に株式会社STORYを掲載。UAVレーザー計測と地形画像診断を提供する企業として紹介されている。 出典