腹部に着ける複数の超音波プローブで、胎児の形や動きの自動推定を目指す
腹部に装着する複数プローブ式の超音波装置と画像処理で、胎児の形状・動き・成長を自動推定する検査システム。
株式会社Gifts 慶應義塾大学発 / 東京都 新宿区 / 2023年設立
技術を使った製品・サービス 医療機器 超音波診断 胎児超音波 マルチアングル超音波 三次元形状推定 検査自動化
実用化の段階
研究実証販売
2025年の学会抄録にマルチアングル装置を設計・製作してファントムで原理検証したとの記載があり、2026年の慶應関連機関の記事でもシステムは開発中とされている。
1製品
1提携・顧客
1特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
胎児超音波検査は操作の習熟に時間がかかり、検者の技能差や慢性的な人手不足が検査へのアクセスと測定の再現性を制約している。
どう動くか
柔らかいジェルマットに複数の超音波プローブを配置し、異なる方向から得た反射像とプローブ間の位置関係を使って胎児の立体形状を推定する。従来のように検者がプローブを手で走査する工程を減らし、胎児の体積や推定体重、動きなどを自動で把握する構想。会社は高精細画像よりも、装着しやすく検者の熟練度に依存しにくい定量データ取得を重視している。
できるようになること
自動で定量的な確認ができれば、医師・技師の負担を抑えながら胎児の状態を把握し、医療者がハイリスク妊娠などに時間を割きやすくなると会社・大学関連機関は説明している。妊婦健診以外での確認や海外の医療アクセスが限られる地域への展開も目標としている。
技術の出自:慶應義塾大学推薦のベンチャーとして紹介されているが、特定の学部・研究室・大学研究プロジェクトを起源とする根拠は確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 胎児の成長・形状・動きの確認
- 妊婦健診以外での胎児状態のスクリーニング
- 産科医療の人手不足・医師負担の軽減
- 医療アクセスが限られる地域での胎児超音波検査
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2025-03
海外プログラム
台湾:会社掲載の採用情報によると、2025 BE PoC Acceleration Programに採択され、台湾でのキックオフに参加。台湾を起点としたアジア市場への進出方針を記載。 出典
提携先・顧客
特許
主な分野超音波診断装置、複数方向の超音波反射に基づく形状推定
海外出願True
JP7773265B2「超音波診断装置、形状推定装置および当該装置を含むシステム」 株式会社Gifts / 登録・Active(Google Patents表示) 出典
WO2024172039A1「Ultrasound diagnostic device, shape estimation device, and system including said devices」 株式会社Gifts / 国際公開 出典
EP4647014A1「Ultrasound diagnostic device, shape estimation device, and system including said devices」 Gifts Inc. / 公開出願 出典
CN120187355A「Ultrasonic diagnostic device, shape estimation device, and system including the same」 株式会社Gifts / 公開出願 出典
会社の規模
大学との関係関連ベンチャー
公式サイトgifts-ai.com
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた1社)
独立系VC 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。