竹を精製・微細化し、セルロースナノファイバーにする
大分大学の独自製法「大分大学プロセス」で竹からセルロースナノファイバー(CNF)を製造し、CELEENA®として提供する技術。
株式会社おおいたCELEENA 大分大学発 / 大分県 大分市 / 2021年設立
研究発の技術 セルロースナノファイバー 竹由来素材 ナノ材料 バイオマス活用 化粧品原料
実用化の段階
研究実証販売
CNFの製造・販売に加えて、美容液binacel serumがオンラインショップに掲載され、価格を付して販売されている。
2製品
4提携・顧客
1特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
放置竹林や竹の過剰繁茂による環境・地域課題に対し、竹を素材として継続的に利用する方法をつくる。
どう動くか
竹からセルロースを精製し、機械的にナノサイズまで微細化する。大学の解説では、食品製造で使われる薬品を用いた「竹を調理する」工程と機械処理を組み合わせ、セルロース以外の成分も活用できるとされる。大学は他社品を上回る耐熱性などを特徴として挙げているが、比較条件は公開ページに明記されていない。
できるようになること
竹をCNFなどの素材として利用することで、竹資源の活用先を広げ、化粧品、食品、塗料、樹脂などへの応用や竹害の抑制につなげることを大学が目指している。
技術の出自:大分大学 理工学部の応用化学・生命物質化学分野。研究プロジェクト「竹の解繊・ナノ化技術によるCNFの開発」(JST START)。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 化粧品原料・美容液
- 食品関連素材
- 塗料
- 樹脂の補強・脱プラスチック用途
- 竹資源の有効利用・放置竹林対策
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野竹由来セルロースナノファイバーの製造、CNFシート状材料と製造方法
海外出願True
大学との関係
大学の認定
国立大学法人大分大学 大分大学の公式サイトで大学発ベンチャーとして掲載。竹由来ファイバー素材の製造・販売を事業内容としている。 出典
出資者(公開情報で確認できた2社)
ミライドア株式会社株式会社豊和銀行
銀行・金融機関系 2
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。