強い発光とATP再生反応で、微量の微生物汚染を捉える
ATPを高輝度ルシフェラーゼで光に変換して測る技術と、ATPを再生・増幅する反応系を用いた高感度微生物・エンドトキシン検出。
株式会社バイオエネックス 広島大学発 / 広島県 東広島市 / 2005年設立
研究発の技術 バイオテクノロジー 生物発光 ルシフェラーゼ ATP検出 微生物検査 エンドトキシン検査
2年以上、新しい発信を確認できず 公式サイトで確認できた日付付きの更新は2021年3月までで、2年以上新しい活動情報を確認できず、gBizINFOには被保険者0人と表示されています。
実用化の段階
研究実証販売
大学の会社紹介資料は超高感度微生物検出キットの販売を記載し、会社サイトには試薬・キットと価格の掲載がある。
3製品
2提携・顧客
3特許
1出資者
しくみ
解こうとしている課題
微生物汚染やエンドトキシンの検査では、検体中の微量な生物由来成分を高感度に捉える必要がある。
どう動くか
ルシフェラーゼはATPとルシフェリンなどの反応で光を出す。変異型酵素で発光を強め、ATPを再生する酵素反応を組み合わせて、微量のATPを検出する。別の細菌検出試薬CWB-GFPは、細菌の細胞壁に結合する領域と蛍光タンパク質を融合し、蛍光顕微鏡で菌を観察できるようにする。会社は変異型ルシフェラーゼが野生型の約15倍の発光を示すと説明している。
できるようになること
会社は、超微量ATP検出や細菌の迅速な観察を食品・医薬品などの検査に応用することを掲げている。エンドトキシン検出への応用も紹介されている。
技術の出自:広島大学大学院先端物質科学研究科の生物工学・微生物関連研究。JST「さきがけ研究21」の研究成果を基に広島バイオクラスター事業で発展。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- 微生物・細菌の検出
- ATP測定
- エンドトキシン測定
- 微生物検査用試薬・研究試薬
- ポリリン酸を用いる生命科学研究
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
3 件 出典
Google PatentsとJ-GLOBALを社名・英語表記で検索した範囲の3記録。変異型ルシフェラーゼの複数国公報は1ファミリーとして扱い、広島大学名義の関連特許を含む。網羅件数ではない。
主な分野変異型ホタルルシフェラーゼ・酵素製造、生物発光によるATP検査・ATP増幅、エンドトキシン濃度測定
海外出願True
会社の規模
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた1社)
事業会社(CVCを含む) 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。