古文書や地域資料をデジタル化し、画像と情報を公開する

古文書・地域資料などをデジタル化し、画像・メタデータを蓄積して公開する学術デジタルアーカイブ「AMANE Archives」。

合同会社AMANE 石川県 金沢市
技術を使った製品・サービス デジタルアーカイブ 学術資料 地域資料 Omeka-S IIIF オープンデータ
実用化の段階
研究実証販売
AMANE Archivesは2023年に公開され、複数の資料アーカイブを運用中だが、公開規約では公益目的の無償サービスとしており、商用製品の販売実績は確認できない。
1製品
3提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

地域資料や学術資料の所在・内容・来歴を記録し、機関や地域を越えて継続的に保存・公開・活用する仕組みが限られていること。

どう動くか

公開中の資料だけでなく、調査研究の途中段階や未完成・価値未定義の資料情報も逐次公開する。オープンソースソフトウェアを基盤とし、論文ではアーカイブソフトウェアにOmeka-Sを使用、IIIFマニフェストやシステム仮想化の適用・検証を行うとしている。2023年12月時点で約6,500点を登録。

できるようになること

資料画像やメタデータを公開し、研究や地域資料の継承・活用につなげることを目指す。資料の二次利用や他機関へのデータ提供を通じ、学術資料を地域・社会で活用する基盤となる。

技術の出自:歴史学・情報学、人文情報学、図書館情報学・人文社会情報学に関する調査研究活動。特定の大学発技術・研究室由来との公表は確認できず。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • 古文書・古写真・民具など地域資料の保存と公開
  • 大学・博物館・図書館の所蔵資料のデジタルアーカイブ
  • 学術研究用データセットの公開と共有
  • 地域資料を活用した観光・展示・ミュージアムグッズ等の企画

優位性の主張

会社の主張
調査研究の途中成果や未完成・学術的価値が未定義の資料も公開対象とし、進行中の学術アーカイブの試行の場を目指す。 出典
会社の主張
オープンソースソフトウェアを基盤とし、システム仮想化やIIIFマニフェスト公開などの技術を適用・検証すると説明している。 出典

製品・サービス

販売中
AMANE Archives

学術・地域資料の画像やメタデータを逐次公開するデジタルアーカイブ。データセットも公開。 出典

大学・博物館・図書館・自治体などの資料所蔵機関、研究者、公益目的の利用者

これまでの歩み 新しい順

2024-10
提携
伊那市立高遠町図書館:所蔵古文書資料のデジタルアーカイブを公開し、AMANE Archivesの利用規約を案内。 出典
2022-01
共同開発
山形大学附属博物館:デジタルアーカイブの包括連携協定に基づき、山形地域の記憶を対象とした事業に取り組む。 出典
2021-07
共同開発
国立大学法人東京農工大学科学博物館:学術デジタルアーカイブ構築と養蚕関連資料の調査・研究で包括連携協定。 出典
2018-04
助成
仙台市「平成30年度仙台市クリエイティブプロジェクト助成「仙台学活」プロジェクト」 出典
2013-10
助成
日本学術振興会「課題設定による先導的人文・社会科学研究推進事業(実社会対応プログラム)「地域に現存する学術資料を活用した地域学術観光創出に関する研究」」 出典

提携先・顧客

共同開発
国立大学法人東京農工大学科学博物館 学術デジタルアーカイブ構築と養蚕関連資料の調査・研究で包括連携協定。 出典
共同開発
山形大学附属博物館 デジタルアーカイブの包括連携協定に基づき、山形地域の記憶を対象とした事業に取り組む。 出典
提携
伊那市立高遠町図書館 所蔵古文書資料のデジタルアーカイブを公開し、AMANE Archivesの利用規約を案内。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

従業員8名(2026-08-29時点) 出典(Gビズインフォ)
公式サイトamane-project.jp

大学との関係

共同研究
金沢大学 公式サイトの業務実績に、時習寮関係資料の調査・撮影を掲載。大学資料館との連携プロジェクトも確認。 出典
共同研究
東北大学 東北大学の史料館・総合学術博物館・植物園・附属図書館と合同会社AMANEが連携協力し、所蔵資料を活用した「東北大学MLAキテン・プロジェクト」を実施。 出典
共同研究
東京農工大学 東京農工大学科学博物館との連携協定事業として、蚕糸関係資料のデジタルアーカイブを作成・公開。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:11件
法人番号:5220003000953
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