絵本や動画、VRで検査を伝え、子どもと家族の心の準備を支える
子ども向け医療絵本や動画・VRで検査・治療を事前に伝え、患者の理解と心の準備を支える医療プレパレーション技術。
特定非営利活動法人 Medical PLAY 駒澤大学発 / 東京都 世田谷区 / 2021年設立
専門サービス・地域の事業 小児医療 医療プレパレーション 医療絵本 VR 医療説明動画 インフォームド・コンセント
実用化の段階
研究実証販売
レントゲン検査の絵本は2023年8月発売の商品として販売ページに掲載されている一方、VRは公式サイトで開発・イベント体験の段階として確認できる。
3製品
2提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
子どもが検査や治療に恐怖を感じたり、医療者と患者・家族の間で検査のイメージが異なったりすることで、医療体験の心理的負担や円滑な説明が難しくなる課題。
どう動くか
医療者と患者の知識や検査のイメージの差を埋めるため、検査の流れを絵本・動画・VRで見せ、患者が受診前に内容を知り、疑似体験できるようにする。公式説明では、従来の口頭・書面・写真による説明をデジタル化し、患者が主体的に体験することを目指す。独自の技術原理や効果を示す比較データは確認できなかった。
できるようになること
同法人は、検査前に子どもと家族が内容を理解し心の準備をすることで、医療体験の心理的負担を軽くし、医療者と患者の情報共有や小児医療の質向上を支えることを目指す。鎮静や検査完了率への効果は確認できなかった。
技術の出自:駒澤大学 医療健康科学部・診療放射線技術学科に関連する小児医療・画像検査の説明活動。大学の研究プロジェクトとしての開発かは確認できない。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 小児のX線検査前の説明・プレパレーション
- MRIなど画像検査の事前説明・疑似体験
- 患者・家族へのインフォームド・コンセント/アセント支援
- 小児医療における医療リテラシー向上