糸の張力を音に合わせて変え、皮膚に振動を伝える
音声信号に合わせて糸やリボンの張力を変化させ、装着者の皮膚に振動を伝えるウェアラブル触覚技術。
Hapbeat合同会社 東京科学大学発 / 東京都 東京都品川区 / 2017年設立
研究発の技術 ウェアラブル触覚デバイス 体感音響 張力式振動生成機構 ハプティクス 触覚提示 XR
実用化の段階
研究実証販売
Duo 2とSolo 2を公式ショップで販売し、会社は旧型モデルの販売実績とイベントでの有償導入事例も公表しています。
4製品
0提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
小型の従来型振動子では、低周波の強い振動や身体の広い範囲への伝達が難しいという課題に取り組む技術。
どう動くか
従来の振動子は、おもりを動かした反力で振動を生みます。Hapbeatはモーターの回転でボビンに巻いた糸やリボンを引き、張力を音声信号に合わせて変化させて身体に振動を伝えます。会社は、小型の装置で低周波振動を広い範囲に伝えられる点を特長として説明しています。
できるようになること
音楽・映像・ゲームなどに触覚を加え、没入感を高める用途のほか、競技場の音を振動で伝える情報アクセシビリティ用途を目指しています。会社はイベントやXR施設などへの導入事例を紹介しています。
技術の出自:東京工業大学(現・東京科学大学)工学院 情報通信系 情報通信コース。張力式振動生成機構を用いた装着型触覚デバイスの研究。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 音楽・映画・ゲームの体感音響
- VR・XR・ライブイベントの触覚演出
- イベント会場での音の振動配信
- 聴覚障がい者を含む観客への競技音情報の提供
- 触覚ナビゲーション・位置情報提示の研究
- 触覚機器と生体情報モニター等の連携開発
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
特許
1 件 出典
Google PatentsでJP6322346B2のファミリーと同社公式技術ページの特許リンクを確認。1件のファミリーについてJP・US・WO・TWの公開・登録情報を記録。J-PlatPatでも対応する日本出願番号を確認した。
主な分野振動提示装置、ウェアラブル触覚デバイス、張力式振動生成機構
海外出願True
JP6322346B2「振動提示装置及び振動提示装置の使用方法」 東京工業大学(Google Patents記載の原出願人) / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
US10758939B2 “Vibration presentation apparatus and method for using the same” Hapbeat LLC(現権利者としてGoogle Patentsに記載。原出願人は東京工業大学) / 登録・有効(Google Patents表示) 出典
WO2017038405A1「振動提示装置及び振動提示装置の使用方法」 東京工業大学 / 国際公開。Google Patentsのファミリー表示ではWO出願 出典
TWI701026B “Vibration presentation apparatus and method for using the same” 東京工業大学 / 登録(Google Patentsのファミリー表示) 出典
会社の規模
大学との関係
大学の認定
東京工業大学(現・東京科学大学) 大学の東工大発ベンチャー一覧にHapbeat合同会社が称号番号T079として掲載。