EV電池を分解・解析し、用途に合う電池の設計と評価を支援

EV電池を分解・解析し、用途に合った電池や部材の設計、評価、試作を支援する技術・サービス。

株式会社飯豊電池研究所 山形大学発 / 山形県 飯豊町 / 2016年設立
技術を使った製品・サービス リチウムイオン電池 電池リバースエンジニアリング 電池設計・開発支援 バッテリーマネジメントシステム 電池性能・安全性評価 セパレーター製造
実用化の段階
研究実証販売
コベルコ科研とのEV電池調査レポートが企画・販売され、同社の公式事業として受託評価、開発支援、SMPS等が掲載されている。
5製品
2提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

機器ごとに異なる電池の要求に対し、既製品では合わない場合がある。EVの実物解析と用途に応じた設計・評価を通じ、駆動時間や重量、寿命などの課題解決を支援する。

どう動くか

市販EVを分解してセルや材料、構造を調べ、電池の技術動向と実物の特性を把握します。その知見を使い、用途や機器の要求に合わせて電池を設計・開発し、材料開発から組立、性能・安全性評価まで支援します。会社はセパレーター製造設備、製造ノウハウ、技術指導をまとめたSMPSも提供しています。

できるようになること

会社・大学は、機器に合う電池の設計により駆動時間の長時間化、軽量化、長寿命化を目指す。また飯豊町の蓄電関連産業の集積を進め、電池を通じた地域産業づくりを掲げている。

技術の出自:山形大学 有機エレクトロニクスイノベーションセンター 蓄電デバイス部門の研究開発を基盤とする大学発ベンチャー。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5

使われる場面

  • 電気自動車の電池・部材の解析とベンチマーク
  • 次世代ロボット・産業機械のモーター駆動用電池とBMS
  • 電池の性能・安全性評価、開発コンサルティング
  • セパレーターの設計・開発・製造および製造設備導入
  • 小ロット電池の受託製造

優位性の主張

会社の主張
世界各地のEVを分解・分析して技術動向を捉え、材料開発から安全性評価まで一気通貫で支援できる設備・体制がある。 出典
大学の発表
EVのリバースエンジニアリングと用途に合わせた電池・BMS設計を通じ、駆動時間の長時間化、軽量化、長寿命化を可能にすると説明している。 出典
会社の主張
SMPSでは、セパレーター製造設備とノウハウ、製造指導を一括提供し、電池仕様に応じた製造条件を提案するとしている。 出典

製品・サービス

販売中
EV電池リバースエンジニアリング・開発技術支援

EVの電池を分解・解析し、電池や部材の設計・開発を支援する。 出典

電池・自動車・モビリティ機器などの企業
販売中
電池性能・安全性評価、改善コンサルティング

電池の電気的性能と安全性を評価し、結果を基に改善方法を提案する。 出典

電池や電池搭載機器を開発・製造する企業
販売中
BMS・電池設計開発・小ロット受託製造

ロボットや産業機械などのモーター駆動に合わせたBMS・電池を設計、開発し、小ロット製造する。 出典

ロボット・産業機械などのメーカー
販売中
SMPS

セパレーター製造設備、製造ノウハウ、製造指導を一括で提供するサービス。 出典

電池・セパレーター製造への参入を検討する企業
販売中
EV電池ベンチマーク調査レポート

EV搭載電池セルの構造や材料を調査するレポートをコベルコ科研と企画・販売。 出典

電池・自動車関連企業

提携先・顧客

共同開発
株式会社コベルコ科研 EV電池のベンチマーク調査レポートを共同企画し、販売。 出典
共同開発
三菱ケミカル株式会社 EV用バッテリーケース材料の検討で協力し、同社担当者が研究所を訪問して知見を共有。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

資本金980万円 出典
大学との関係技術移転ベンチャー
公式サイトi-blab.com

大学との関係

大学との関係
山形大学 山形大学は同社を大学発ベンチャーとして設立発表し、大学が保有する基盤的研究開発技術等を活用する事業と説明しています。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:8件
法人番号:4390001014592
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