赤外光を吸収する粒子で、窓の熱を遮り発電を目指す
赤外光を吸収する無機ナノ粒子を開発し、熱を遮る窓用フィルムや、赤外光を電力に変える透明太陽電池に応用する技術。
研究発の技術 ナノ材料 赤外光 熱線遮蔽 透明太陽電池 窓ガラス発電 無機ナノ粒子
実用化の段階
研究実証販売
熱線遮蔽ナノ粒子は予約受付・生産販売の案内があり、OPT-blockは南海電鉄本社の一部で性能評価が行われた一方、透明太陽電池は公式サイトで開発中とされている。
3製品
3提携・顧客
2特許
7出資者
しくみ
解こうとしている課題
窓から入る赤外線による室温上昇と空調負荷を抑え、従来あまり利用されていない赤外光を発電にも活用する。
どう動くか
粒子の材料や設計によって吸収する赤外光の波長を調整し、可視光を通しながら熱線を吸収する。フィルムでは室内への熱の流入を抑え、太陽電池では吸収した赤外光を電力に変える。NEDO資料では、窓ガラスとして使える透明性・耐久性を備えた発電デバイスと活性材料の量産技術が研究開発項目に挙げられている。
できるようになること
会社・NEDOは、窓の熱線遮蔽による空調負荷の低減と、透明な発電窓による発電を組み合わせ、省エネと創エネ、CO2削減への貢献を目指している。
技術の出自:京都大学 化学研究所の材料化学・熱線制御研究、大阪大学 産業科学研究所の金属有機融合材料研究分野。NEDO「未踏チャレンジ・熱線遮蔽能を有する発電窓ガラスの研究開発」。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 建物の窓向け熱線遮蔽・空調負荷低減
- 窓ガラス一体型の透明太陽電池
- 熱線遮蔽コーティング、インク、フィルム
- 赤外光を利用する光学・エネルギー変換材料
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた7社)
事業会社(CVCを含む) 1独立系VC 2銀行・金融機関系 2大学系(大学VC・大学) 1公的機関・財団 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。