指先の毛細血管を撮影・解析し、形や本数を数値化する
指先などの毛細血管を光学スコープで撮影し、血流や血管画像を観察・数値化する非侵襲の健康評価技術。
あっと株式会社 大阪府 大阪市中央区
研究発の技術 毛細血管スコープ 光学撮像 画像処理 反応拡散方程式 ヘルスケア 未病
実用化の段階
研究実証販売
会社はSC-10など毛細血管スコープの製造販売と販売実績を公表し、医療機関・薬局・企業などでの利用および公的医療機関によるSC-12調達も確認できる。
4製品
6提携・顧客
7特許
3出資者
しくみ
解こうとしている課題
毛細血管を手軽に観察・評価し、健康状態や生活習慣の変化を把握するための客観的な指標を得ることを目指す。
どう動くか
スコープで毛細血管の拡大画像・動画を撮影し、CASが画像処理で血管の形を鮮明化して、本数・長さ・太さなどを算出する。公開特許には、反応拡散方程式を用いた画像の二値化や、毛細血管の各部位の幅から血液異常を予測する方法が記載されている。会社は大阪大学との共同研究成果を基盤としている。
できるようになること
薬局、医療機関、企業の健康管理や研究で、毛細血管画像を観察・比較する手段を提供する。会社は健康増進や未病の可視化への活用を掲げている。
技術の出自:大阪大学大学院医学系研究科の毛細血管画像数値化に関する共同研究。理化学研究所との血液異常予測に関する共同研究も公開されている。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 毛細血管・血流の観察
- 生活習慣指導、栄養指導、運動指導
- 薬局・企業・自治体における健康管理、健康経営
- 医療・研究機関での画像評価、臨床研究、健康商材の評価
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
大阪大学大学院医学系研究科 毛細血管画像の数値化システムを共同研究。 出典
共同開発
国立研究開発法人理化学研究所 血液異常予測に関する特許の共同出願人。 出典
共同開発
千葉大学予防医療センター 毛細血管画像数値化システムの臨床研究を実施。 出典
共同開発
至誠館大学 毛細血管画像を用いたアスリートのコンディショニング管理を研究。 出典
提携
近畿バイオインダストリー振興会議 毛細血管ラボ社会実装コンソーシアムを共同設立。 出典
顧客
国立循環器病研究センター オートフォーカス型毛細血管スコープSC-12を調達。 出典
特許
7 件 出典
社名・英語名検索、Google Patents/J-GLOBAL検索、J-GoodTechの知財欄を照合して関連する特許・出願を7件確認。gBizINFO表示は3件で件数差があり、調査範囲内の確認数として記載。
主な分野毛細血管の光学撮像・観察装置、毛細血管画像の処理・数値化、毛細血管の遠隔評価サーバ・プログラム、毛細血管画像に基づく血液異常予測、診断支援システム
共同出願人国立研究開発法人理化学研究所
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた3社)
事業会社(CVCを含む) 1銀行・金融機関系 2
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。