小型ロボットと共通ソフトで、工場や研究室の作業を自動化する
小型ロボットとオープンソース技術を組み合わせた工程・研究室の自動化支援と、ロボット制御の汎用化を目指すROS2ソフトウェア。
株式会社GRIPS 東京理科大学発 / 千葉県 流山市 / 2019年設立
技術を使った製品・サービス ロボティクス ROS2 オープンソース ロボットシステムインテグレーション 産業自動化 ラボオートメーション
実用化の段階
研究実証販売
2020年から教育用ロボット商品を販売し、2025年にはピッキング構成と自動分注パッケージの提供を公表している。
4製品
6提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
ロボット制御がメーカーごとに独自化・ブラックボックス化し、個別システムの開発や導入費用がかさむ課題と、製造・研究現場の反復作業や自動化の難しさに取り組む。
どう動くか
メーカーごとに異なるロボット制御をROS/ROS2のソフトウェア層でつなぎ、機種への依存を抑えたアプリケーション開発や再利用を目指す。小型アームに吸着パッドや分注器具を組み合わせ、Pythonなどで制御するシステムも提供している。ROSSetterは開発中で、販売済みの完成製品とは確認できない。
できるようになること
同社の説明では、制御アプリの再利用や小型ロボットによる自動化で、個別開発の負担を抑え、工場の軽作業や研究室の分注などを自動化しやすくすることを目指す。
技術の出自:株式会社GRIPSによる自社開発。大学・学部を起源とする研究成果や研究プロジェクト名は確認できず。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 製造現場の軽作業・工程自動化
- 研究室の分注・ラボオートメーション
- STEM教育・ロボット学習・リスキリング
- 文化財・木簡等のフォトグラメトリ用画像取得の自動化
優位性の主張
製品・サービス
試験導入
ROSSetter(ロゼッタ)
ROS2を用いた汎用ロボット制御ソフトウェア。ロボット機種への依存を抑えた制御アプリ開発を目指す。 出典
ロボットを導入する製造業、地域企業、ロボットシステム開発者
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
大学との関係
大学との関係
東京理科大学 公式会社概要に、代表者が同大学大学院を修了した旨の記載がある。大学の認定スタートアップ一覧等で同社の認定・支援関係は確認できなかった。 出典