歯並びを3Dデータで計画し、透明マウスピース矯正を管理する
3Dスキャン・CAD・3Dプリンターを使った透明マウスピース矯正と、治療計画・進捗をデジタルで管理する歯科医院向けシステム。
株式会社フィルダクト 東京科学大学発 / 東京都 港区 / 2018年設立
技術を使った製品・サービス デジタルデンティストリー 歯科矯正 3Dプリンティング CAD 口腔内スキャン 遠隔モニタリング
実用化の段階
研究実証販売
DPEARLは2020年に正式リリースされ、2025年10月時点で提携医院145院を掲げ、治療料金も公開されている。
4製品
4提携・顧客
1特許
9出資者
しくみ
解こうとしている課題
歯科矯正の費用や通院負担が受診の障壁となり、矯正や口腔ケアを必要とする人に届きにくいこと。歯科医院側のアナログな診療・技工業務も課題としている。
どう動くか
口腔内スキャンやレントゲンのデータから歯並びを3Dで解析し、患者ごとの治療計画とマウスピースを作成する。治療中は通院での歯科医師の確認にアプリや遠隔モニタリングを組み合わせる。2025年導入のAI機能は、専用機器とスマートフォンで撮影した歯の画像を解析し、治療計画からのずれなどを確認する。矯正装置そのものの新素材ではなく、デジタル製造・診療連携の仕組みが事業の中心。
できるようになること
会社は、デジタル製造や診療支援を通じて矯正の価格・期間を抑え、歯科医院の業務負担と通院負担を軽減し、良質な歯科医療へのアクセスを広げることを目指している。
技術の出自:東京医科歯科大学大学院(修士課程在学中に創業)。同大学の認定ベンチャー。東京科学大学大学院医歯学総合研究科・高齢者歯科学分野と口腔内装置の素材特性を共同研究。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 歯科矯正
- 歯科医院の診療・技工業務のデジタル化
- 矯正治療中の遠隔モニタリング
- オーラルヘルスサービス
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
主な分野患者と歯科医のマッチング、歯科矯正サービスのオンライン・システム連携
JP7418815B2「患者と歯科医とのマッチング方法」(出願 JP2020091821A) 株式会社フィルダクト / 登録(Google Patents表示はActive) 出典
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた9社)
株式会社セグメントOPEN VENTURES株式会社株式会社メドレーMistletoe Japan合同会社PKSHA Technology CapitalW venturesグロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社株式会社Global Hands-On VC朝日メディアラボベンチャーズ株式会社
事業会社(CVCを含む) 3独立系VC 6
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。