研究室や機器を研究者につなぎ、実験場所の利用を支援

研究に必要なラボ、機器、実験受託、技術を持つ企業・大学と、それらを必要とする研究開発者をつなぐオンラインの研究リソース・シェアリングプラットフォーム。

株式会社Co-LABO MAKER 東北大学発 / 宮城県 仙台市青葉区 / 2017年設立
技術を使った製品・サービス 研究リソースシェアリング 研究開発マッチング オンラインプラットフォーム ラボ利用 実験受託 産学連携
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトで運営中のサービスとして利用方法と料金を案内し、対応依頼数3,000件以上・登録機関数300件以上と公表している。
2製品
7提携・顧客
0特許
7出資者

しくみ

解こうとしている課題

自社に必要な設備、技術、人材がない研究開発者は実験場所や委託先を確保しにくく、大学・企業が保有する研究資源も十分に活用されないことがある。

どう動くか

利用者の希望を聞き、公開情報に加えて運営会社のデータベースとネットワークから候補となる提供者を選定し、面談、条件調整、契約、実施を支援する。ラボの共同利用、機器利用、実験委託、技術指導などを扱う。会社は、組織間の壁を越えて既存の研究資源を活用できる仕組みを特徴として説明している。公開情報からは、独自の科学技術や自動マッチング技術の詳細は確認できない。

できるようになること

会社は、外部のラボ・設備・人材を必要な時に利用できることで、利用者の研究開発を進めやすくし、提供者には資金や連携先を得る機会を生むとしている。文部科学省も、研究者と研究リソースを持つラボのマッチングサービスとして認定している。

技術の出自:東北大学発ベンチャー。特定の学部・研究分野・研究プロジェクトから技術移転されたとの公表は確認できず、大学発の事業としての起源が示されている。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • 化学・材料分野の研究開発
  • 電池の試作・評価
  • ライフサイエンス、細胞培養、ゲノム関連の実験
  • 外部ラボ・研究機器の利用
  • 実験、分析、解析、サンプル作成、試作加工の委託
  • 企業と大学の共同研究・受託研究先の探索
  • 素材技術の用途探索・顧客検証

優位性の主張

会社の主張
会社は、独自のネットワークから公開情報だけでは見つからないラボ・設備・実験委託先も提案できるとしている。 出典
会社の主張
会社は、設備投資や施設の恒常保有をせずに研究環境を構築でき、通常数か月かかる準備を大幅に短縮できると説明している。 出典
第三者の評価
文部科学省の認定資料では、サービスの概要を研究者と研究リソースをもつラボのマッチングとしている。 出典

製品・サービス

販売中
Co-LABO MAKER(コラボメーカー)

研究者と研究リソース保有者をつなぎ、ラボ・機器利用、実験委託、技術指導等の探索と取引を支援するサービス。 出典

研究開発を行う企業・研究者、研究設備・技術を提供する企業・大学
販売中
Material Catapult

素材技術情報をデータベース化し、用途探索や顧客検証を支援するウェブプラットフォーム。 出典

素材技術を持つ企業・研究者、素材の用途や連携先を探す事業者

これまでの歩み 新しい順

2026-09
共同開発
株式会社Relic:ディープテック研究シーズの発掘から実証・事業化までの支援で連携協定。 出典
2026-09
提携
ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社:東京都採択のSMILE Clusterで構成事業者として参画し、拠点・実証支援を担当。 出典
2026-04
資金調達
金額は非公表。カクタス・コミュニケーションズ株式会社 出典
2024-03
提携
株式会社ミルイオン:カーディナルヘルスとの評価研究でプラットフォームを利用したと公式ニュースに掲載。 出典
2024-03
共同開発
研究コミュニティミツバチ:学生の研究室訪問を金銭的に支援するプログラムを共同で開始。 出典
2024-02
顧客
株式会社TBM:公式導入事例アーカイブに利用者インタビューを掲載。 出典
2024-01
認定
文部科学省「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)認定サービス」 出典
2024-01
規制・認証
研究支援サービス・パートナーシップ認定制度(A-PRAS)(文部科学省の令和5年度認定サービスとして掲載。医療機器等の製造販売承認ではなく、研究支援サービスの認定。) 出典
残りの10件を表示
2023-10
資金調達
シリーズA。1.9億円。アズワン株式会社、株式会社ディープコア、QBキャピタル合同会社、株式会社Kips、ガバナンス・パートナーズ株式会社、一部既存投資家(法人名未公表) 出典
2022-05
資金
1億円。日本政策金融公庫、みずほ銀行 出典
2022-05
共同開発
国立大学法人滋賀医科大学:共同・受託研究マッチングサービスの登録・利用に関する覚書を締結。 出典
2022-04
資金調達
FUNDINNO株式投資型クラウドファンディング。3,042万円 出典
2020-01
受賞
EO North Japan「EO North Japan Quantum Leap 2020 大賞」 出典
2019-01
受賞
異能ジェネレーションアワード「2019年異能ジェネレーションアワード「何か・どこか・誰かとつながる」分野賞」 出典
2018-03
資金調達
3,000万円。プライマルキャピタル2号投資事業有限責任組合 出典
2018-03
融資
日本政策金融公庫 出典
2018-01
助成
つくば市「平成30年度つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業 採択「研究開発リソースシェアリングプラットフォームによる既存資源を活かしたつくば活性化」」 出典
2018-01
受賞
Sendai for Startups!「Sendai for Startups! ビジネスコンテスト2018 社会起業家賞」 出典

提携先・顧客

共同開発
国立大学法人滋賀医科大学 共同・受託研究マッチングサービスの登録・利用に関する覚書を締結。 出典
顧客
株式会社TBM 公式導入事例アーカイブに利用者インタビューを掲載。 出典
提携
株式会社ミルイオン カーディナルヘルスとの評価研究でプラットフォームを利用したと公式ニュースに掲載。 出典
提携
カーディナルヘルス株式会社 ミルイオンとの外科手袋の保湿成分評価に関する論文発表を公式ニュースで紹介。 出典
共同開発
研究コミュニティミツバチ 学生の研究室訪問を金銭的に支援するプログラムを共同で開始。 出典
共同開発
株式会社Relic ディープテック研究シーズの発掘から実証・事業化までの支援で連携協定。 出典
提携
ユニバーサルマテリアルズインキュベーター株式会社 東京都採択のSMILE Clusterで構成事業者として参画し、拠点・実証支援を担当。 出典

特許

公開情報では確認できていない。
主な分野研究リソースの検索・マッチング、ラボ・機器・実験委託の取引支援

会社の規模

従業員10名(2023-10-13時点) 出典
資本金1.38億円(2026-10時点) 出典
公式サイトco-labo-maker.com

大学との関係

大学との関係
東北大学 東北大学工学研究科のベンチャー企業紹介ページに掲載され、東北大学発ベンチャーとして紹介されている。大学認定ベンチャーの称号やライセンス、共同研究、出資は確認できず。 出典

出資者(公開情報で確認できた7社)

株式会社ディープコアアズワン株式会社カクタス・コミュニケーションズ株式会社プライマルキャピタル株式会社株式会社Kipsガバナンス・パートナーズ株式会社QBキャピタル合同会社
事業会社(CVCを含む) 3独立系VC 3大学系(大学VC・大学) 1

会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。

調査日:2026-10-03
このページの出典:20件
法人番号:3370001041301
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