太陽光パネルの下でキクラゲを育て、発電所の営農を支援する
営農型太陽光発電所のパネル下でキクラゲなどを菌床栽培し、農作業の受託や運営支援につなげる農業ノウハウ。
株式会社佐々木 広島大学発 / 広島県 東広島市八本松町正力44-85 / 2020年設立
専門サービス・地域の事業 営農型太陽光発電 菌床栽培 キクラゲ 農作業受託 農業コンサルティング
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトが栽培・販売実績を掲載し、会社発表では豊前市の営農再建圃場でキクラゲの加工出荷を公表しています。
3製品
2提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
パネル下の農地で営農する人手やノウハウが不足し、農業が継続できない課題に対し、キノコ栽培や農作業受託で営農を支援します。
どう動くか
同社は、太陽光パネル下の木漏れ日程度の日照がキノコの生育に適すると説明しています。潅水設備を設け、発電した電力の一部を栽培機器に分配して菌床を管理します。特殊で高価な架台を使わず通常架台の下で栽培する事例も紹介しています。独自装置や大学研究からの技術移転は確認できません。
できるようになること
同社は、農業従事者や営農ノウハウが不足する発電所でも下部農地の営農を続けられるよう支援し、作物販売と発電の両立を目指しています。豊前市の発電所では営農を引き受け、キクラゲの加工出荷に至ったと公表しています。
技術の出自:広島大学の大学発ベンチャー一覧に掲載されています。特定の学部・研究分野・研究プロジェクトから技術移転を受けたことは確認できません。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 営農型太陽光発電所の下部農地でのキクラゲ・キノコ栽培
- 営農型太陽光発電所の農作業受託・営農再建
- 発電所で生産したキクラゲの食品原料・農産物販売
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
2024-04
規制・認証
営農型太陽光発電設備の農地転用許可・営農継続要件(農林水産省による制度では、設備設置に農地法上の一時転用許可が必要。2024年4月1日に許可基準等を定める制度が施行。佐々木の個別圃場の許可状況は確認できず。) 出典
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。
会社の規模
大学との関係
大学との関係
広島大学 広島大学の「大学発ベンチャー企業設立状況」一覧に掲載。資料には設立日と営農型太陽光下の農作業受託等の事業概要が記載されているが、共同研究、ライセンス、出資等の個別の関係は確認できなかった。 出典