3D形状から加工手順を決め、工作機械の命令を自動で作る
機械加工の3D形状から加工工程や工具、条件を決め、工作機械向けNCプログラムを自動生成するソフトウェア技術。顕微鏡の自動撮像装置も開発・販売する。
BESTOWS株式会社 神戸大学発 / 兵庫県 神戸市兵庫区 / 2019年設立
研究発の技術 CAM NCプログラム自動生成 切削加工 工程設計 製造AI 自動化
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトでMiStage・MiCapture等の価格を掲示し、神戸大学イノベーションがMiStageの販売開始を報告、機械加工ソフトも販売実績の公表がある。
7製品
3提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
切削加工のNCプログラム作成は時間と費用がかかり、熟練者不足や後継者難の一因となる。顕微鏡の検体撮影にも手作業が必要で、画像の保存・活用が課題となる。
どう動くか
加工領域や工具経路、切削条件をソフトウェアで自動決定し、NC工作機械が読めるプログラムを生成する。神戸大学の研究成果を基に、熟練者に依存していたプログラミング作業の自動化を目指す。別製品のMiStageは顕微鏡の位置や焦点を制御し、指定領域の画像を自動撮影する。
できるようになること
機械加工のプログラミング負担や熟練者への依存を減らし、生産性向上やものづくりの自動化に寄与することを目指す。顕微鏡画像の自動取得は、検体画像の蓄積や骨髄像診断の教育、専門人材が少ない地域の医療アクセス改善に役立つことが期待されている。
技術の出自:神戸大学大学院工学研究科の機械工学・機械加工分野。兵庫県最先端技術研究事業(COEプログラム)「匠の知見を学習した機械加工の自動化で実現する分散協調処理による自律生産システム」。顕微鏡撮像は神戸大学大学院工学研究科と医学研究科の連携を契機に開発。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 金属部品の切削加工
- NC工作機械向けプログラムの自動生成
- 多品種少量生産の工程自動化
- 工作機械や製造装置へのソフトウェア組み込み
- 顕微鏡検体の自動撮影・画像保存
- 血液標本の画像取得、血球分類・診断支援システムの基盤
優位性の主張
製品・サービス
販売中
ARUMCODE1
3D形状データから切削工程・条件を決め、NCプログラムを自動生成するCAMソフトウェア。アルムとBESTOWSの共同開発と大学資料に記載。 出典
金属部品加工業、NC工作機械を使う製造業
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
公開情報では確認できていない。