3D計測した文化財をVR化し、記録や学びに生かす
文化財・建築・遺跡を3D計測し、VR・ARコンテンツやデジタルアーカイブにして保存・公開・教育・観光に活用する技術。
株式会社SOCRAH 同志社大学発 / 京都府 京田辺市 / 2022年設立
研究発の技術 VR XR WebXR 3D計測 写真測量 デジタルアーカイブ
実用化の段階
研究実証販売
自治体・教育機関等とのVR制作・展示実績があり、参考価格を公開し、2026年には民間住宅所有者へ簡易VRを納品している。
4製品
6提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
文化財や歴史的空間は、現地に行けない人には体験しにくく、解体・劣化後の形状や空間の記録、教育・観光での活用にも課題がある。
どう動くか
3Dスキャナー、写真測量、360度カメラ、ドローンなどで現地の形状や映像を取得し、デジタル空間や3Dモデルを構築する。そこに解説や体験設計を加え、VRゴーグルやWebブラウザーで利用できるコンテンツとして提供する。会社は調査から制作、活用提案まで一貫して対応すると説明している。
できるようになること
文化財や地域資源をデジタルで記録・共有し、現地訪問が難しい人にも体験機会を広げる。教育や観光で地域の歴史を伝え、保存・継承や地域活用につなげることを目指す。
技術の出自:同志社大学 文化遺産情報科学調査研究センターの調査研究成果・蓄積。関連分野は文化遺産情報科学、文化財・社会資源の調査研究とデジタル化。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 文化財・史跡・歴史的建造物の3D記録、デジタルアーカイブ
- 文化財・遺跡のVR展示、バーチャルミュージアム
- 学校教育、地域学習、VR修学旅行
- 文化観光・地域活性化
- 建物の遠隔内覧、保存・修復時の記録
- 防災VR
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
共同開発
京田辺市 澤井家住宅VR、家康伊賀越えVRの制作や地域イベントでの展示に連携。 出典
共同開発
松江市 同志社大学の連携事業に技術協力し、松江城VRや田和山遺跡AR・VRを推進。 出典
共同開発
同志社大学 文化遺産情報科学調査研究センター 松江市の文化財調査・VR事業などで連携。会社の研究成果・技術基盤の由来。 出典
共同開発
奈良県明日香村 古墳などの調査・3Dデータ制作、VRコンテンツや地域文化DXで連携。 出典
共同開発
羽島市教育委員会 市内小中学校でVR体験、ICT教育支援、3D計測実習等を実施。 出典
実証
藤田家住宅所有者 住宅を3D撮影し、スマートフォンで体験する簡易VRをモニター制作・納品。 出典