血液中の免疫物質を調べ、ストレスのリスクを数値化する
血液中のサイトカインなどのバイオマーカーを解析し、ストレスやメンタルヘルスに関するリスクを数値化する検査技術。
株式会社E-GAO 大阪府 吹田市江坂町 / 2017年設立
研究発の技術 メンタルヘルス 血液検査 バイオマーカー サイトカイン ケモカイン ストレス評価
活動を確認できず 法人登記の閉鎖は確認できず公式サイトにサービス表示はあるが、最新の会社ニュースは2021年1月で現在の事業稼働を確認できない。
実用化の段階
研究実証販売
会社は検査サービスを法人向けに案内し、契約・採血・解析・結果報告の提供手順を公開している。
2製品
1提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
自覚や質問票だけでは捉えにくいストレスやメンタル不調のリスクを把握し、発症前の支援につなげる。
どう動くか
精神的ストレスで自律神経・ホルモン・免疫などのバランスが乱れると、血液中のサイトカインやケモカインに特徴的な変化が現れる。同社は数滴の血液から得たバイオマーカー濃度のパターンを解析し、ストレスリスクなどを評価すると説明している。会社は検査精度90%超と主張しているが、公開ページには評価条件の詳細が見当たらない。
できるようになること
同社・大阪市の事業紹介は、個人や部署のリスクを見える化し、企業の健康支援や職場環境の改善に役立てることを目指すとしている。大学資料は、血中サイトカインによる精神的ストレス等の評価と、身体疾患の早期把握の可能性を述べている。
技術の出自:大阪大学大学院薬学研究科(創成薬学専攻・先制心身医薬学寄附講座)の、ストレス・精神疾患と血中サイトカインに関する研究。 出典1 出典2 出典3
使われる場面
- 企業の健康経営・従業員のメンタルヘルス把握
- ストレスやうつ病リスクの評価
- 部署単位の健康リスク・生産性低下リスク分析
- 医療機関・健診事業者を通じた検査提供
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
提携
大阪健康倶楽部・小谷診療所 会社ページに連携医療機関として掲載。検査サービスの具体的な役割は非公表。 出典
特許
主な分野ストレス・疲労等の生体負荷評価、血中サイトカイン等のバイオマーカー測定
海外出願True
生体負荷の指標剤および生体負荷の測定方法(PCT/JP2007/052887、WO2007094472A1、日本特許5069213号) 個人(Google Patents掲載。会社名義ではない) / WO出願はGoogle Patents上でCeased。日本特許5069213号は同データベース上でActive。 出典
大学との関係
大学との関係
大阪大学 インタビューでは、技術を開発した大阪大学大学院薬学研究科の教授から、技術を社会に広める取り組みへの参加を勧められた経緯が説明されている。ライセンスや共同研究など正式な関係区分は確認できず。 出典