3Dゲームで認知行動療法を学び、心理ケアの利用を支援

認知行動療法(CBT)を3Dロールプレイングゲームで学ぶアプリ「SPARX」の日本語版を提供し、心理専門職によるオンライン相談や、心理学を応用した企業向け商品開発支援も行う。

株式会社HIKARI Lab 筑波大学・カリフォルニア大学バークレー校・東京大学発 / 東京都 中央区 / 2015年設立
技術を使った製品・サービス 認知行動療法 デジタルメンタルヘルス ゲーミフィケーション オンラインカウンセリング 心理学応用商品開発 感情認識AI(過去の試験導入)
2年以上、新しい発信を確認できず 公式サイトの最新コラムは2023年7月25日、最新ニュースは2022年2月19日で、2年以上新しい発信や現在の活動を示す根拠を確認できませんでした。
実用化の段階
研究実証販売
SPARX日本語版は2016年から販売され、会社はアプリ販売と法人利用を案内しており、オンラインカウンセリングと企業向け支援も提供している。
5製品
10提携・顧客
0特許
0出資者

しくみ

解こうとしている課題

心理ケアが必要でも、費用や不便さ、利用への抵抗感、継続の難しさから支援につながらず、状態が悪化する課題に対応する。

どう動くか

SPARXでは、利用者がゲームの世界を進みながら全7段階の課題に取り組み、行動を活性化する方法、感情の扱い方、役に立たない考えの見直し、問題解決などのCBTスキルを学ぶ。日本語版は原版の開発者の承認を得て現地化され、ゲーム形式で心理ケアの敷居や継続の難しさを下げることを目指す。別事業では、医師・心理師が企業の商品やサービスに心理学の知見を取り入れる。

できるようになること

ゲーム形式のセルフケア教材やオンライン相談を通じ、心理ケアを早期に利用しやすくすることを目指す。企業向け支援では、心理学を商品・サービスに組み込み、利用者の気分や体験の改善を目指す。

技術の出自:オークランド大学の精神医学・臨床心理学分野、ニュージーランドYouth Mental Health Project。日本語版はHIKARI Labと株式会社スマイルブームが開発。 出典1 出典2 出典3 出典4

使われる場面

  • 抑うつ・不安・ストレスに関するセルフケア学習
  • オンライン心理カウンセリング
  • 企業研修・休職者のリワーク支援
  • 化粧品・ヘルスケアアプリ・バイオデバイス等の商品開発支援
  • 心理学・メンタルヘルス関連の調査・コンテンツ制作

優位性の主張

会社の主張
SPARXはゲーム形式でCBTを学べるため、心理ケアへの抵抗感を軽減し、早期利用や継続につながる可能性があると会社は説明している。 出典
会社の主張
ココロワークスでは公認心理師・臨床心理士を採用し、資格と専門経験を重視した相談を提供すると会社は説明している。 出典
第三者の評価
SPARXの原版は、若年者向けの抑うつセルフヘルプ介入として通常ケアと比較する無作為化非劣性試験で評価された。 出典

製品・サービス

販売中
SPARX(日本語版)

CBTの考え方を7段階の課題で学ぶ3Dロールプレイングゲームアプリ。アプリ販売のほか、法人利用もある。 出典

心理ケアを学びたい個人、企業研修・リワーク施設など
販売中
ココロワークス

公認心理師・臨床心理士によるビデオチャット等を使ったオンラインカウンセリング。 出典

オンラインで心理相談を希望する個人、法人経由の相談利用者
販売中
アドバイザリー事業

精神医学・臨床心理学の知見を用い、企業の商品開発やサービス設計、効果検証を支援する。 出典

メーカー、ソフトウェア会社など
販売中
コンテンツ事業

医師や臨床心理士などの専門家が心理・メンタルヘルス関連コンテンツを作成する。 出典

企業、出版社、メディアなど
試験導入
エモリーダー試験導入

顔動画から表情に基づく感情の傾向を推定する外部ソフトを、オンラインカウンセリングで試験導入した。 出典

オンラインカウンセリング事業者・相談員

これまでの歩み 新しい順

2023-09
規制・認証
SPARXを用いた大学生対象の無作為化比較試験(UMINに試験登録あり。登録は研究であり、薬機法上の承認を示すものではない。) 出典
2023-01
海外プログラム
JETROの2023年度グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラムのBio/Healthcareコース参加企業一覧に掲載。 出典
2023-01
採択
JETRO「2023年度グローバル・スタートアップ・アクセラレーションプログラム参加」
2022-10
共同開発
横浜市立大学を代表機関とするCOI-NEXT参画機関:若者のウェルビーイングを目指すメタケアシティ共創拠点に参画。 出典
2021-10
共同開発
アンファー株式会社:パーソナルスカルプDで香り選定、診断項目・方法、結果コメントの作成を支援。 出典
2021-08
共同開発
北海道医療大学:SPARX利用者データを用いた効果検討研究を実施。大学倫理委員会の承認を公表。 出典
2021-04
共同開発
株式会社Capex:ライフパートナーアプリPATONAの心理機能の一部を監修。 出典
2021-04
販売提携
株式会社エルテス:ネット中傷相談サービスの心理的サポート機能で、ココロワークスを紹介。 出典
残りの5件を表示
2019-11
提携
株式会社Start&action:SPARXの法人向けプランを開始したと会社が告知。 出典
2019-03
共同開発
筑波大学:favaryとともに、ゲームを用いたLGBT等への理解啓発手法を共同研究。 出典
2016-05
共同開発
株式会社スマイルブーム:オークランド大学の承認を得てSPARX日本語版を共同開発。アプリ販売元としても掲載。 出典
2013-01
受賞
Netexplo/ユネスコ関連主催「SPARXの国際デジタルアワード」 出典
2012-01
受賞
World Summit Award「SPARXの国連後援ザ・ワールドサミットアワード(eヘルス部門等)」 出典

提携先・顧客

共同開発
株式会社スマイルブーム オークランド大学の承認を得てSPARX日本語版を共同開発。アプリ販売元としても掲載。 出典
共同開発
アンファー株式会社 パーソナルスカルプDで香り選定、診断項目・方法、結果コメントの作成を支援。 出典
共同開発
株式会社Capex ライフパートナーアプリPATONAの心理機能の一部を監修。 出典
共同開発
筑波大学 favaryとともに、ゲームを用いたLGBT等への理解啓発手法を共同研究。 出典
共同開発
株式会社favary 筑波大学とともに、ゲームを用いたLGBT等への理解啓発手法を共同研究。 出典
共同開発
北海道医療大学 SPARX利用者データを用いた効果検討研究を実施。大学倫理委員会の承認を公表。 出典
残りの4件を表示
販売提携
株式会社エルテス ネット中傷相談サービスの心理的サポート機能で、ココロワークスを紹介。 出典
提携
株式会社Start&action SPARXの法人向けプランを開始したと会社が告知。 出典
共同開発
横浜市立大学を代表機関とするCOI-NEXT参画機関 若者のウェルビーイングを目指すメタケアシティ共創拠点に参画。 出典
提携
The University of Auckland SPARX原版の開発機関。日本語版は原版開発者の承認を得て開発。 出典

特許

公開情報では確認できていない。

会社の規模

公式サイトhikarilab.co.jp

大学との関係

共同研究
筑波大学 筑波大学・株式会社favaryと、LGBT等マイノリティへの理解啓発を促進する手法の改良に関する共同研究を実施。大学側の研究情報に2018年12月から2019年3月の期間が記載されている。
大学との関係
筑波大学 集中授業で、HIKARI Labとfavaryが共同開発したコンテンツを用いた授業に参加。 出典
大学との関係
慶應義塾大学 博士課程教育リーディングプログラムの授業で、心理ケアをテーマに講演。 出典
大学との関係
東京大学 公式ニュースに東京大学ソーシャルICTグローバル・クリエイティブリーダー育成プログラムのインタビュー掲載を記載。大学出資・認定等を示す情報は確認できず。 出典
調査日:2026-10-03
このページの出典:16件
法人番号:2011101074005
内容の誤りを知らせる