約30秒の声をAIで分析し、脳の覚醒度や自律神経の状態を推定する
音声などのデータをAIで分析し、脳覚醒度や自律神経バランス、ストレス状態を可視化する技術。MindScaleとして企業などに提供。
研究発の技術 AI 音声解析 生体データ解析 ストレス可視化 メンタルヘルス IoT
実用化の段階
研究実証販売
大学は2022年に大手企業向けの本格サービス・市場導入を公表し、経済産業省の事業情報も正式導入済みと記載している。
2製品
6提携・顧客
1特許
2出資者
しくみ
解こうとしている課題
年1回の質問票や本人の自己申告だけでは把握しにくい、日々のストレスや心身状態の変化を継続的に捉え、状態に応じた支援につなげる。
どう動くか
初期の「感情表現エンジン」は、問診による自覚データ、音声、脈波などを組み合わせ、独自アルゴリズムで状態を数値化・表示する仕組み。現在のMindScaleはスマートフォンで約30秒の音声を測定し、脳覚醒度や自律神経バランスを推定すると説明されている。会社は30万件以上の測定データを用いた機械学習を主張している。
できるようになること
大学は、企業などでの状態把握や改善支援、文化・スポーツ体験の効果測定への活用を掲げる。会社は、従業員のメンタル状態の見守りや健康経営支援を提供している。
技術の出自:山形大学大学院理工学研究科応用生命システム工学分野を中心とする産学連携。「感情表現エンジン」の開発と応用製品の研究。東北大学、東北芸術工科大学、福井医療大学とも連携。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 企業の従業員のメンタル状態の見守り・健康経営
- ストレスチェック後の状態把握、カウンセリング、改善支援
- 自治体・教育機関での心身状態の把握
- スポーツ分野での選手のコンディション管理
- 美術館・博物館など文化体験の前後での状態変化の測定
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
大学との関係
出資者(公開情報で確認できた2社)
東英工業株式会社*合同会社MIRAISE
事業会社(CVCを含む) 1独立系VC 1
会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。