家族の関係と疾患情報を図にまとめ、遺伝診療で活用する
遺伝診療・遺伝カウンセリング向けに、患者と血縁者の関係や疾患情報を医療用家系図として記録・編集するソフトウェア。
技術を使った製品・サービス 医療IT 遺伝カウンセリング 医療用家系図 遺伝情報管理 医療ソフトウェア スタンドアローンソフトウェア
実用化の段階
研究実証販売
会社公式サイトが医療機関向け年間ライセンスを掲載し、神戸医療産業都市の企業紹介は50以上の医療機関への導入を公表している。
2製品
11提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
遺伝診療では家族の疾患歴など複雑な情報を整理する必要があるが、手書きの家系図は作成に手間がかかり、再利用しにくいという課題がある。
どう動くか
家族情報を入力し、人物どうしの関係をつないで家系図を作り、人物ごとに疾患情報を追加する。国際標準の記号やカスタマイズ、疾患情報の一括登録に対応し、図を保存・印刷できる。公式サイトは院内で完結しインターネット接続不要の利用方法を示している。
できるようになること
会社・公的支援機関は、家族の医療情報を家系図に記録して遺伝診療で活用し、遺伝カウンセリングの支援や疾患の早期発見・治療につなげることを目指している。
技術の出自:近畿大学大学院総合理工学研究科・情報分野。卒業研究「電子カルテ化を目指した遺伝情報の標準化とセキュリティの実装」で使われた家系図描画ツールが開発のきっかけ。近畿大学と兵庫医科大学の共同研究・特許出願に関する説明がある。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- 遺伝カウンセリングにおける家族歴・疾患情報の整理
- 遺伝診療での家系図作成・保存・印刷
- 遺伝カウンセラー養成課程での学習
- 遺伝カウンセリング・ゲノムコホート等の研究支援
- 医療・研究機関向け患者アプリや業務システムの受託開発
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
顧客
名古屋大学医学部附属病院 GenieDrawの導入実績として会社公式サイトに掲載。 出典
顧客
大阪医科薬科大学病院 GenieDrawの導入実績として会社公式サイトに掲載。 出典
顧客
公益財団法人がん研究会有明病院 GenieDrawの導入実績として会社公式サイトに掲載。 出典
顧客
愛媛大学医学部附属病院 GenieDrawの導入実績として会社公式サイトに掲載。 出典
顧客
福岡和白病院 GenieDrawの導入実績として会社公式サイトに掲載。 出典
特許
主な分野医療用家系図の作成支援、人物・血縁関係を示す記号の画面表示・編集
共同出願人学校法人兵庫医科大学
特開2015-092334「家系図作成支援装置及びコンピュータプログラム」 学校法人近畿大学 / 公開公報(特許出願)。本調査で登録状況は確認できず。会社は関連システムについて特許取得済みと説明している。 出典
会社の規模
大学との関係
大学の認定
近畿大学 近畿大学の近大発ベンチャー一覧で「研究成果ベンチャー」として掲載されている。 出典
大学の施設
近畿大学 近畿大学発ベンチャーの起業家紹介に、八尾市営インキュベートルームを利用した旨が掲載されている。八尾市の入居履歴では2017-09-27から2020-09-26までの入居を確認できる。