NMRでRNAと化合物の結合部位や立体構造を解析する
NMR法を用いてRNAと低分子化合物の結合を調べ、相互作用の有無や結合部位、複合体の立体構造の解析を支援する技術。
株式会社Resorna 千葉工業大学発 / 千葉県 千葉市
専門サービス・地域の事業 NMR RNA 核酸創薬 低分子創薬 相互作用解析 立体構造解析
実用化の段階
研究実証販売
会社公式サイトがコンサルティングとNMR受託解析の業務内容を掲載し、理研のNMR関連資料も受託解析サービスを提供すると記載している。
3製品
0提携・顧客
0特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
RNAを標的とする低分子創薬では、候補化合物がRNAに結合するか、どこに結合するか、複合体がどのような構造かを調べる必要がある。同社はその解析と条件選定を支援する。
どう動くか
試料を強い磁場に置き、電磁波への原子核の応答を測るのがNMR法です。結合に伴う信号の変化から相互作用や結合位置を調べ、複数の測定情報を使ってRNAと化合物の複合体構造を解析します。Resornaは、RNA配列・条件の選定助言から相互作用解析、構造解析までを提供しています。
できるようになること
RNAと低分子化合物の相互作用や複合体構造を調べることで、RNA標的創薬の研究開発を支援する。会社はこの解析支援をRNA標的創薬の推進につなげるとしている。
技術の出自:千葉工業大学のRNA構造・機能に関する研究。関連する学術発表では、工学部工業化学科の研究分野としてNMRによるRNA立体構造解析が確認できる。 出典1 出典2 出典3 出典4 出典5
使われる場面
- RNA標的低分子創薬
- RNAと低分子化合物の相互作用解析
- RNA・低分子複合体の立体構造解析
- NMR用試料の調製・分析
優位性の主張
会社の主張
会社は、NMR法がRNAと低分子化合物の相互作用解析に極めて有用であり、配列・条件選定の助言から相互作用解析、複合体の立体構造解析まで支援すると説明している。定量的な性能比較は公表ページで確認できない。 出典
製品・サービス
特許
公開情報では確認できていない。