コードと稼働環境を調べ、ソフトウェアの弱点発見を支援する

Webアプリケーションやクラウド等のソフトウェアを、診断ツールと専門家の手動分析で検査し、脆弱性の発見・修正を支援するサイバーセキュリティ技術・サービス。

GMO Flatt Security株式会社 東京大学発 / 東京都 文京区 / 2017年設立
技術を使った製品・サービス サイバーセキュリティ 脆弱性診断 Webアプリケーションセキュリティ ソースコード診断 ペネトレーションテスト AIセキュリティ
買収・子会社化 2024年2月29日にGMOインターネットグループが議決権の66.6%を取得して連結子会社化し、同社は現在も事業を継続しています。
実用化の段階
研究実証販売
公式サイトで脆弱性診断・ペネトレーションテストの料金を提示し、顧客の導入事例とTakumiの利用料金も公開している。
3製品
3提携・顧客
1特許
5出資者

しくみ

解こうとしている課題

開発の高速化・複雑化で見つけにくくなるソフトウェアの脆弱性を発見し、顧客の開発チームが修正できるようにする。

どう動くか

Webサービスの挙動やソースコードを調べ、一般的な脆弱性に加えて仕様や認証・認可のロジックに関わる問題も検証する。ホワイトボックス診断ではコードを読み、ブラックボックス診断では稼働環境へテストを行う。会社はソースコード診断を標準プランに含め、リスクの高い箇所を優先する方法を特徴としている。AI診断エージェントTakumiも提供している。

できるようになること

脆弱性の再現手順や修正案を開発組織へ提供し、ソフトウェアのリスク把握と修正を支援する。会社は、AI診断と専門家の知見を組み合わせて、開発速度に合った継続的なセキュリティ確認を目指している。

出典1 出典2 出典3

使われる場面

  • Webアプリケーション・Web APIの脆弱性診断
  • スマートフォンアプリ・ゲームの診断
  • クラウド・ネットワーク・コンテナ環境の診断
  • ソフトウェア開発組織のセキュリティ確認・改善支援

優位性の主張

会社の主張
脆弱性診断の標準プランにホワイトボックス(ソースコード)診断を追加料金なしで含めるとしている。 出典
会社の主張
予算内で深刻なリスクがありそうな箇所を優先して調べる「リスクフォーカス型」の診断を提案している。 出典
第三者の評価
Offersの導入事例では、利用企業が仕様に沿った提案や診断結果に満足したと紹介されている。 出典

製品・サービス

販売中
脆弱性診断・ペネトレーションテスト

Webアプリ、スマートフォン、クラウド、ネットワーク等を検査し、脆弱性の報告と改修を支援する。 出典

ソフトウェアやWebサービスを開発・運営する企業
販売中
Takumi byGMO

AIがソースコードや稼働環境を診断し、脆弱性の検出・修正提案などを行うセキュリティ診断AIエージェント。 出典

ソフトウェア開発組織
販売中
Shisho Cloud byGMO

クラウド構成の確認や自動Web脆弱性診断を行うセキュリティサービス。 出典

クラウドやWebサービスを運用する企業

これまでの歩み 新しい順

2025-11
海外顧客
米国:Canonicalとの取引を開始し、ペネトレーションテストを提供したと会社発信記事で紹介。 出典
2024-08
海外出展
米国:海外研修支援としてBlack Hat USAやDEF CONに継続的に社員を派遣。2024年にはBSides Las Vegasでの登壇も支援。 出典
2024-02
資金調達
10億円。GMOインターネットグループ株式会社 出典
2024-02
資本提携
GMOインターネットグループ株式会社:2024年に株式会社Flatt Securityを連結子会社化したと公表。 出典
2021-10
資金
2億円。B Dash Ventures株式会社、フィンテック グローバル株式会社 出典
2019-07
資金調達
2.2億円。株式会社サイバーエージェント、株式会社ディノス・セシール 出典

提携先・顧客

顧客
株式会社overflow OffersのWebアプリケーション診断を実施した事例を公開。 出典
顧客
STORES株式会社 STORES予約を対象とするWebアプリケーション診断の事例を公開。 出典
資本提携
GMOインターネットグループ株式会社 2024年に株式会社Flatt Securityを連結子会社化したと公表。 出典

特許

1 件 出典
Google PatentsでFlatt Security名義を検索し、公的法人情報の特許件数も参照。確認できた範囲で1件を記載。
主な分野脆弱性修正の評価、攻撃コードを用いたソフトウェア修正検証
特許第7463021号「サーバー装置、プログラム及び方法」 株式会社Flatt Security / 登録(Google Patents表示はActive) 出典

会社の規模

従業員66名(2026-01時点) 出典
資本金4.3億円(2025-01時点) 出典
大学との関係学生ベンチャー
公式サイトflatt.tech
決算期売上高純利益純資産総資産
2025-12-31—-2.35億円6.52億円8.14億円 出典
2024-12-31—-1.73億円8.87億円10.13億円 出典
2024-04-30—-1,355万円—11.97億円 出典

決算公告など、公表された数字だけ。

大学との関係

大学との関係
東京大学 東京大学発のスタートアップとして公式に紹介され、大学在学中に創業したとされる。大学認定、施設入居、ライセンス、共同研究、大学出資は確認できず。 出典

出資者(公開情報で確認できた5社)

株式会社サイバーエージェント株式会社ディノス・セシールGMOインターネットグループ株式会社B Dash Ventures株式会社フィンテック グローバル株式会社*
事業会社(CVCを含む) 3独立系VC 2

会社や出資者の発表から確認した。出資者の種類は、AIが社名から付けたもの。個人の株主は載せていない。*は、出典のページで社名を機械的に照合できなかったもの。

調査日:2026-10-03
このページの出典:16件
法人番号:1011001116543
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