Wi-Fiモーターで、Web上の操作を実物の動きにつなぐ
Web上の情報と実世界の動きをつなぐインタラクション技術。Wi-Fiで制御するIoTモーターや、触覚を含む体験装置の設計・試作に取り組む。
研究発の技術 インタラクションデザイン IoT ステッピングモーター ハプティクス 触覚提示 ロボティクス
実用化の段階
研究実証販売
Webmoは2016年に販売開始され、販売店の商品ページにも発売日・価格・取扱履歴が掲載されている。一方、同ページでは現在在庫切れで、現在の販売継続は確認できない。
2製品
5提携・顧客
1特許
0出資者
しくみ
解こうとしている課題
IoT機器やモーターを使う試作には電子工作や制御の準備が必要で、開発工程が負担になる。触覚体験では、映像に触覚情報を加える収録・再生や、部屋規模に触覚を実装する難しさが課題として示されている。
どう動くか
WebmoはステッピングモーターにWi-Fi、制御基板、モータードライバなどをまとめ、JavaScriptやOSCから操作できるようにした製品。電子工作の知識がなくても、Webと実物の動きを連動させる試作を始めやすくする。触覚分野では、振動装置やアンプを使った体験システムの設計・技術協力も確認できる。会社が公表した技術全体の詳細仕様や現在の製品構成は確認できなかった。
できるようになること
JSTはWebmoによってIoT開発の工程を短縮し、サービスのアイデア検討に時間を使えると説明する。触覚技術は、展示施設やエンターテインメントなどで、視聴覚に身体感覚を加えた空間体験を試す手段として紹介されている。
技術の出自:明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科の研究活動、慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科のEmbodied Media Project、JST ERATOデザインインタフェースプロジェクト。JST資料では同社を慶應義塾大学を中核機関とするCOIプログラムの社会実装事例として掲載。 出典1 出典2 出典3 出典4
使われる場面
- IoTデバイスの試作・開発
- Webと実世界の動きを連動させるインタラクション
- ロボティクス
- 触覚を含む映像・エンターテインメント体験
- 体験型施設や空間コンピューティング
優位性の主張
製品・サービス
これまでの歩み 新しい順
提携先・顧客
特許
Google Patentsで日本語社名・英語名を検索し、Web検索でも社名と特許を照合した範囲の確認件数。特許公報は見つからず。別途、JST資料にWebmoの商標登録番号第5853834号の記載あり。
Webmo(商標登録番号 第5853834号) JST資料に登録番号の記載あり。現在の権利状態は未確認。 出典
会社の規模
公式サイトcidre.tokyo